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出場チーム紹介vol.1 第11回全国ビーチサッカー大会
2016年10月09日
ビーチサッカー日本一を決する大会「第11回全国ビーチサッカー大会」が10月14日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。
1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。
今回はグループAの4チームを紹介します。
ソーマプライア沖縄(開催地代表/沖縄県)
河原塚毅 監督
ホームタウンである沖縄開催ということで選手達もとても高いモチベーションで挑んでくれると思います。多くの応援を背に沖縄の代表として今年こそ王者を奪還したいと思います。ソーマプライア沖縄が行っているスクールの子供達もきっと観にきてくれると思うので、スクールの子供達にもビーチサッカーの楽しさや魅力、可能性を感じてもらえるような試合をしたいと思います。そして、たくさんの沖縄の人達にビーチサッカーを知ってもらい沖縄を「ビーチサッカーの聖地」にするきっかけとなる大会になればと思っています。
照喜名辰吾 選手
地元沖縄でこのような全国大会が行われるということでとても嬉しいですし、ぜひ優勝をして応援してくれるみんなで喜びを分かち合いたいです。沖縄の代表として全国制覇を成し遂げたいです。
高知大学体育会サッカー部(四国地域代表/高知県)
田中大暉 監督
普段は高知大学体育会サッカー部の一員として日々活動しています。日本代表擁するチームと互角に戦い、これまで成し得なかった全国大会ベスト4を目指すチーム作りに励んできました。ビーチサッカーの知識や経験が浅く、海外ビーチサッカーの映像を共有したり、対外試合の機会を増やすなど努力を重ねてきました。県予選、四国予選を通じてチーム力が高まっていくのを肌で感じており、全国大会では高知大学体育会サッカー部代表としての自覚と責任を持ち、多くの人に支えられていることを胸に全力で闘いたいと思います。
島本壱 選手
ビーチサッカーの経験は浅く、サッカーとの違いに戸惑いつつも必死にトレーニングしてきました。普段はサッカーをメインにしており、両立は大変でしたが、その中でビーチサッカーの楽しさにも気づくことができました。全国大会という場所で自分たちの築きあげてきたスタイルを貫き、高知大学体育会サッカー部の代表として、また、四国の代表としての誇りをもって、優勝目指して全力で頑張ります。
レーヴェ横浜(関東地域第3代表/神奈川県)
関谷博司 監督
初出場ではありますが、今期のチームの目標である「全国ベスト4」を達成すべくチーム全員ハードワークをし結果にこだわり勝負していきたいと思います。大会関係者の方々のご尽力により素晴らしい環境で選手達がプレーできることに感謝いたします。
川村恒平 選手
初めての全国大会の舞台ではありますが、日頃の練習の成果を存分に発揮したいと思います。関東代表として恥じのない成績を残せるようにチーム一丸となり戦いたいと思います。
ハレクティオ岡山(中国地域第1代表/岡山県)
大川内譲 選手
僕たちHARECTIO岡山は、県外に移動した選手が多く、一緒にプレーすることが今年で最後になるかもしれないメンバーが多く在籍しています。勝つ喜びも、悔しい経験も、厳しい練習も、共に歩んできたこのメンバーで、最後まで全国大会のピッチに立っていたいです。選手一同、力の限り戦います。
第11回 全国ビーチサッカー大会
2016年10月14日(金)~16日(日)
沖縄県/宜野湾市トロピカルビーチ
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