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FIFA ジャンニ・インファンティーノ会長がJFAハウスを訪問

2016年12月17日

FIFA ジャンニ・インファンティーノ会長がJFAハウスを訪問

12月16日(金)、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ズボニミール・ボバンFIFA事務総長代理とともにJFAハウスを訪れ、日本サッカーミュージアムを観覧しました。

FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016にあわせて来日しているインファンティーノ会長は、これまでも幾度か来日しているものの、JFAハウスを訪れるのは今回がはじめて。到着後、JFA局員に対し「日本サッカーの中心地であるこの場所に来られて感動しています。日本はアジアだけでなく、世界のサッカー界で重要なポジションに立っています。みなさん、一生懸命働きましょう、誇りを持って働きましょう、そして楽しんで働いてください」と激励の言葉を送りました。挨拶後はJFA田嶋会長から日本代表のユニフォームを贈呈し、笑顔で固い握手を交わしました。

最後に日本サッカーミュージアムを見学し、「とても良かった。沢山の展示物があり、サッカーに対する情熱を感じました。日本サッカーの歴史をとても大事にしていることがよくわかりました」と感想を述べ、今回の訪問を締めくくりました。

ズボニミール・ボバン FIFA事務総長代理コメント

日本サッカーミュージアムを見学し、ただお金のためにこの施設を運営しているのではなく、パッションと選手へのリスペクトを感じました。私もFIFAに入り「サッカーとは何なのか？」を考えながら誇りを持って働いています。日本のみなさんに「ありがとう」と伝えたいです。

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