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【j-futsal連動企画】いじめ・児童虐待防止を啓発するフットサルイベント「第1回川崎市オレンジリボン・ファミリーカップ」
2017年01月31日
JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」、今回は様々な形で楽しむことができるフットサルというスポーツを活かした社会課題解決の取り組みを紹介します。
今回は、2016年12月17日(土)に川崎市内の小学校で行われたフットサルイベント『第1回川崎市オレンジリボン・ファミリーカップ』の模様をお伝えします。神奈川県川崎市内で活動する少年サッカーチームを対象に、いじめ・児童虐待防止の啓発活動の一環として川崎市が開催しました。
開催の経緯について、川崎市こども未来局児童家庭支援・虐待対策室の五十嵐里美担当課長にお話を伺いました。
コメント
五十嵐里美 さん(川崎市こども未来局児童家庭支援・虐待対策室課長)
川崎市では、子どもをいじめや虐待から守るための取り組みとして、区民祭や子育てフェスタなどの様々なイベントの場で啓発活動をしてきましたが、このようにフットサルやスポーツを通して伝えていこうとするのは初めてです。フットサルやサッカーは、多くの子どもが日ごろから取り組んでいるスポーツです。性別や学年に関係なく、ひとつのボールがあれば、みんなで楽しむことができます。特にフットサルは1チーム5人いれば試合ができる手軽さも魅力です。そういった意味からも最適なスポーツということで、今回のイベントを企画しました。
JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、さらに詳しい情報をお伝えしています。
いじめ・児童虐待防止を啓発するフットサルイベント、『第1回川崎市オレンジリボン・ファミリーカップ』を開催!
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