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日本人指導者が北マリアナ諸島に赴任
2017年02月01日
日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび北マリアナ諸島の代表監督兼技術委員長として、現地に着任した指導者をご紹介します。
指導者コメント
三田智輝 北マリアナ諸島代表監督兼技術委員長
前任の関口潔監督からバトンを引き継ぎ、北マリアナ諸島サッカー協会(NMIFA)に赴任することになりました。北マリアナ諸島はサイパン島を含む14の島々から形成され、美しいビーチと海に囲まれています。人口5万人強の小さな地域ですが、サッカーも年々盛んになってきており、U-6から始まるグラスルーツからユースリーグ、代表レベルでは男女代表、ユース代表がAFCの国際大会に参加するまで発展してきています。この発展を継続的に、そしてさらにその一歩先へと強化、発展させ、北マリアナ諸島の豊かなサッカー文化の形成に、タン会長をはじめとするNMIFAの方々そして島民の皆さんと共に、全身全霊で取り組む所存です。
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