トレーニングマッチ 第3戦 vs 藤枝明誠高校

2017年2月19日(日) キックオフ時間 9:30 試合時間 90分（45分✕2本）
J-STEP（静岡県静岡市）

U-15日本代表候補　3-2（前半1-1、後半2-1）藤枝明誠高校

得点
36分　失点（藤枝明誠高校）
41分　石橋翔太（U-15日本代表候補）
54分　失点（藤枝明誠高校）
56分　池端今汰（U-15日本代表候補）
88分　石橋翔太（U-15日本代表候補）

スターティングメンバー
GK：鈴木彩艶
DF：古屋颯眞、安斎颯馬、荻野元伸、城水晃太
MF：植田啓太、角昂志郎、成岡輝瑠、石橋翔太
FW：近藤蔵波、大和蓮

サブメンバー
GK：山田大樹、吉川直輝、佐々木雅士
DF：半田陸、下川太陽、野中悠翔、鈴木海音、佐古真礼、藤原優大
MF：荒木遼太郎、渡辺綾平、吉田尊、青島健大、古薗汰久己、須藤直輝
FW：西川潤、豊福直人、吉田有志、池端今汰、唐山翔自、中野桂太

交代
HT分　鈴木彩艶 → 吉川直輝
HT分　古屋颯眞 → 半田陸
HT分　安斎颯馬 → 野中悠翔
HT分　近藤蔵波 → 池端今汰
HT分　成岡輝瑠 → 荒木遼太郎
79分　石橋翔太 → 成岡輝瑠

トレーニングマッチ 第4戦 vs 浜松開誠館高校

2017年2月19日(日) キックオフ時間 11:30 試合時間 90分（45分✕2本）
J-STEP（静岡県静岡市）

U-15日本代表候補　1-2（前半0-0、後半1-2）浜松開誠館高校

得点
48分　失点（浜松開誠館高校）
51分　西川潤（U-15日本代表候補）
88分　失点 (PK)（浜松開誠館高校）

スターティングメンバー
GK：山田大樹
DF：下川太陽、鈴木海音、佐古真礼、古薗汰久己
MF：渡辺綾平、吉田尊、青島健大、吉田有志
FW：西川潤、唐山翔自

サブメンバー
GK：吉川直輝、佐々木雅士、鈴木彩艶
DF：半田陸、古屋颯眞、野中悠翔、安斎颯馬、荻野元伸、藤原優大
MF：荒木遼太郎、城水晃太、成岡輝瑠、角昂志郎、中野桂太、植田啓太
FW：豊福直人、石橋翔太、池端今汰、大和蓮、近藤蔵波、須藤直輝

交代
HT分　山田大樹 → 佐々木雅士
HT分　吉田尊 → 藤原優大
HT分　吉田有志 → 中野桂太
HT分　唐山翔自 → 豊福直人
HT分　古薗汰久己 → 須藤直輝
74分　吉田尊 → 渡辺綾平
74分　古薗汰久己 → 西川潤

マッチレポート

U-15日本代表候補 静岡トレーニングキャンプ最終日2月19日(日)は、前日に続き2回のトレーニングマッチを行いました。

最初の藤枝明誠高校とのトレーニングマッチでは、3-2と勝利し前日からの連勝を3に伸ばしました。

その後行った最後のトレーニングマッチでは、浜松開成館高校を相手に善戦したものの1-2と破れ、4戦3勝1敗でチーム立ち上げとなるキャンプを終えました。

今後U-15日本代表は、来月スリランカにて行われる「スポーツ・フォー・トゥモロー（SFT) 南アジア・日本 U-16サッカー交流プログラム」を皮切りに幾つかの海外遠征を行い、9月上旬のAFC U-16選手権1次予選へ向けてチームをつくっていくことになります。

監督・選手コメント

有馬賢二 監督
今回はU-15日本代表として初めての活動でしたが、とても充実した内容だったと思います。自分が思っている事を伝え、選手たちもそれに反応し、色々な事をチャレンジしてくれました。まだまだ細かなプレーの質を上げて行かなければいけませんが、トレーニングマッチの中では、「本気・闘う」といった点で選手たちなりに表現してくれたと思います。

鈴木彩艶 選手（浦和レッズジュニアユース）
昨年参加したU-15日本代表イタリア遠征以来、久々の日本代表の活動に参加でき大変嬉しく思います。4日間と短いトレーニングキャンプでしたが、成果と課題が多く見つかり充実した4日間でした。昨日2月18日(土)のトレーニングマッチでは、連続して失点してしまう場面がありとても悔しかったです。常に声を出して積極的にプレーすることが自分の長所ですが、状況に応じた判断力や、劣勢な時にこそチームを助けるプレーを今後さらに磨いていきたいと思います。これからAFC U-16選手権1次予選まで、同年代のライバルたちと切磋琢磨し、日本代表で活躍できる選手になりたいと思います。

中野桂太 選手（京都サンガF.C. U-15）
昨日(2月18日)のトレーニングマッチでは、本気でボールを奪いとることにチャレンジしながら、自分の長所を出すことを意識して臨みました。各所で良いプレーは出せたものの、持久力のなさから集中力を欠いたプレーも目立ちました。ミーティングの中で、木村浩吉ユースナショナルチームダイレクターより、昨年末のU-16日本代表チリ遠征の映像を見せていただき、意識はかなり変わりました。本日2月19日(日)のトレーニングマッチでは、フィジカルで勝る相手にも、積極的に1対1を仕掛け、何事も逃げずにトライしました。ゴールを奪う、チャンスを作るには、まだまだ課題が多いですが、日々の意識を変えて、今後も成長したいと思います。

藤原優大 選手（青森山田中学校）
キャンプ初日から有馬監督より伝えられた、「本気・闘争心」という事を意識しながらトレーニングマッチに臨みました。初めての日本代表候補キャンプということで緊張しましたが、短い4日間でしたがとても刺激的な内容でした。これから所属チームに戻っても常に本気でプレーする事を心懸け、また代表に選ばれるような選手になっていきたいと思います。

スケジュール

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。