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選手のパフォーマンス発揮のためにセルフテーピングブースでニチバンが選手サポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

ニチバン
国内競技開催事業

2017年03月21日

選手のパフォーマンス発揮のためにセルフテーピングブースでニチバンが選手サポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

第28回全国レディースサッカー大会[レディース・エイト(40歳以上)オープン大会]が3月19日(土)~20日(月・祝)に兵庫県・三木総合防災公園で開催され、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルサポーターであるニチバンのセルフテーピングサポートブースが設けられました。

JYDの一部の対象事業で設置されるこのブースは、選手が最大限パフォーマンスを発揮できるサポートのためのもので、3日間で延べ約140名の選手が利用しました。経験豊富なトレーナーによるテーピングサービスやスポーツ傷害等の相談が行われ、「もも裏に違和感があってどうすればよいか」「ひざに不安があるのでしっかり固定をしてほしい」「自分で巻く際にどう気をつけたらよいか」など、さまざまな相談が寄せられました。中にはコンディションに不安を抱えながら大会に参加している選手や、コンディションは万全ではないものの、本大会の参加を楽しみに1年間頑張ってきた選手も見受けられました。3日目には、選手からの差し入れや選手の地元のお土産がブースへ持ち寄られ、選手からは「来年もよろしくね!」と交流がはかられていました。

3日間にわたって開催されたレディース・エイト(40歳以上)オープン大会では、24チームが白熱した戦いを繰り広げ、全国から集まった選手とサッカーができることを楽しんでいる選手の笑顔がとても印象的でした。

選手コメント

有田玲子 選手(八王子・大崎ステキニスト)
足首のぐらつきを感じたのでテーピングをお願いしました。テーピングしたおかげでしっかり蹴り、しっかり走れて試合を楽しむことができ、とてもありがたかったです。サポーターとは違ってホールド力がありました。これからは試合の前にはテーピングをして、試合に臨みたいと思います。

齋藤弘美 選手(FC JEWEL)
ブースがありすごく助かりました。昨日、接触があって試合に出ることは無理かなと思っていましたが、テーピングをしていただいたおかげで痛みもなくフル出場できて、すごく嬉しかったです。今日も試合に出たいので、試合前に巻いてもらいに来ました。

伊藤あかね 選手(LFC TOYOTA)
テーピングをしていただいて、すごく安心感があってよかったです。普段はサポーターか、巻いてくれる方がいればテーピングをしています。ブースがあるおかげで安心してプレーすることができました。来年もぜひテーピングブースをよろしくお願いします!

JFA Youth & Development Programme(JYD)

「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のためにさらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業とJFAは共に手を取り合い、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、さまざまな施策を講じています。

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第28回全国レディースサッカー大会[レディース・エイト(40歳以上)オープン大会]

2017/3/18(土)~2017/3/20(月・祝)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
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