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AFCグラスルーツフットボールデー2017 日本でも開催

2017年05月15日

AFCグラスルーツフットボールデー2017 日本でも開催

5月15日(月)はアジアサッカー連盟(AFC)が2013年に定めた、「AFCグラスルーツフットボールデー」です。1993年のこの日、日本にJリーグが誕生し、その後の2014年には「JFAグラスルーツ宣言」を行うなど、日本サッカー界にとって5月15日(月)は記念すべき日です。AFCは日本サッカー協会(JFA)を含む加盟協会と共にAFCグラスルーツフットボールデーを祝い、グラスルーツフットボールの発展につながるよう、今年もアジア各地で記念のフェスティバルを開催しています。日本でも前日の14日(日)に、地域に密着したフェスティバルが各地で開催されました。

岐阜県関市の中池公園多目的広場では、JFAキッズサッカーフェスティバルが開催されました。サッカー経験を問わず、幼稚園年小から小学校3年生までの子どもたちがサッカーを楽しみました。フェスティバルでは保護者の方々もピッチに入り、子供たちがサッカーを楽しむ様子を間近で応援するなど、子どもから大人まで100人以上のサッカーファミリーが交流を深める一日となりました。

フェスティバルを主催した一般財団法人 岐阜県サッカー協会ではこの他、午前中にキッズリーダー養成コース実施。受講者は早速、午後のフェスティバルでキッズリーダーとして、岐阜県サッカー協会のキッズ委員の方々とともに子供たちの指導にあたりました。また、地元の帝京大学付属可児高等学校の男女のサッカー部の部員21人もボランティアとして参加し、子供たちと共にサーキット形式でさまざまなサッカーのプログラムを廻りました。

参加者コメント

ほりべそうき くん(幼稚園・年中)
いっぱいゴールできて、とても楽しかったです。

くさかべりお さん(幼稚園・年長)
みんなでいろんなことが出来てとても楽しかったです。面白かったでです。でも、暑かったです。

保護者コメント

堀部名保 さん
初めて参加したのですが、子供がとても楽しそうにやっていたので良かったです。また参加させたいと思いました。弟はまだ小さいので今日は見ているだけでしたが、やりたそうにしていました。

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