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キリンチャレンジカップ2017 vsシリア代表 オフィシャルプログラムを東京スタジアムで販売

2017年06月07日

キリンチャレンジカップ2017 vsシリア代表 オフィシャルプログラムを東京スタジアムで販売

日本がFIFAワールドカップ初出場を決めた“ジョホールバルの歓喜”から20年。それを記念し、日本サッカー協会(JFA)は「青炎キャンペーン」を実施しています。その企画の一つとして、SAMURAI BLUE(日本代表)は、今日のキリンチャレンジカップで一夜限りのメモリアルユニフォームを着用し、今日のシリア代表に臨みます。「炎」をモチーフにしたユニフォームでこの重要なテストマッチを戦い、6日後に迫ったイラク代表での勝利につなげます。

スタジアムで販売するオフィシャルプログラムも、戦いの炎を燃やす香川真司選手のプレー写真を表紙に使用。キャンペーンロゴ「1997-2017#ヨビサマセ」ともリンクする気迫の表情に、選手たちの気高い闘志を表現しています。

巻頭を飾るヴァイッド・ハリルホジッチ監督のインタビューでは、前回のUAE(アラブ首長国連邦代表)戦の振り返りと、正念場となるイラク戦の戦い方、そのイラク戦に向けた今大会の重要性について語っています。

スペシャルインタビューに登場するのは、名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロを経て、イングランドのプレミアリーグ・サウサンプトンで活躍する吉田麻也選手。SAMURAI BLUE初招集から7年、今回のアジア予選前試合では全試合フル出場しているリーダーに、代表チームやワールドカップへの思い、プレミアリーグで戦う厳しさなどについて語ってもらいました。ファン必読の充実のインタビューです。

「1997-2017#ヨビサマセ」と連動した「今こそ、みんなの炎をヨビサマセ~日本のサッカー界が一体となってつかみ取った“初出場”」も是非、読んでいただきたきたい企画です。20年前、マレーシアのジョホールバルで行われた激闘、それを支えた日本サッカー界の奮闘ぶりを克明に描いています。

そのほか、日本代表史上3人目の国際Aマッチ50得点をマークした岡崎慎司選手の偉業、日本とアラブ諸国の対戦史などのほか、サッカーを楽しむ上で知っておきたい最新トピックスも掲載。連載の「リスペクトのある風景」は、1998年のフランス大会の最終登録メンバーの発表に隠されたエピソードがつづられています。

プログラムは、東京スタジアムの場内コンコース4カ所に販売所を設置しています(コンコース情報こちら(スタジアムガイド))。観戦の記念に、お土産に、是非、お買い求めください。

なお、バックナンバーも日本代表オフィシャルグッズ販売powered by famima.comで販売しています。シリーズでそろえられてはいかがでしょうか?

キリンチャレンジカップ2017

2017年6月7日(水) 19:25 キックオフ(予定)
SAMURAI BLUE(日本代表) vs シリア代表
東京/東京スタジアム
日本テレビ系にて全国生中継

大会情報はこちら

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