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出場チーム紹介vol.1(U-16日本代表、U-16ギニア代表)U-16 インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

2017年06月12日

出場チーム紹介vol.1(U-16日本代表、U-16ギニア代表)U-16 インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞

6月14日(水)より宮城県仙台市ユアテックスタジアム仙台にて「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」を開催します。2015年に新設した本大会の3回目となる今年はギニア、オランダ、アメリカが総当りで対戦。今回は参加チームのうち、U-16日本代表とU-16ギニア代表を紹介します。

U-16日本代表

2021年のU-20ワールドカップ、そして東京五輪の次のオリンピックで中心となる世代です。4月にフランスで行われたモンテギュー国際大会に出場し、ポルトガル、フランスに次いで12か国中3位に入り、今年の10月に開催されるU-17ワールドカップに出場するU-17日本代表に選出される選手がこのチームから出てくる可能性もあるチームです。

森山佳郎 U-16日本代表監督コメント
過去2大会に続き、指揮をとらせていただきます。今年も3つの大陸から育成年代で非常に力のある国を招いて試合をさせていただくことになりました。このような素晴らしい経験を経て、選手たちは成長してくれると思います。大会を支えていただいているたくさんの方々に感謝するとともに、選手たちが成長して世界に羽ばたいていくきっかけとなる大会にしたいです。

U-16ギニア代表

アンダーカテゴリーにおいて、アフリカ勢の身体能力の高さはしばしば顕著なアドバンテージを見せます。昨年の大会では、同じアフリカ勢のU-16マリ代表が絶対的な身体能力の高さで、10月にU-17ワールドカップに出場する”00ジャパン”に1-2と勝利しました。5月にはU-17日本代表の遠征でU-17ギニア代表が対戦し、5-3、1-1と日本代表は苦しめられました。

モハメド・マレア・カマラ U-16ギニア代表監督コメント
まずはこの度、ドリームカップへの出場と日本と触れ合う機会を与えて頂きました日本サッカー協会に大変感謝しています。大会に際しましては、最大限の力を発揮し、昨年のマリ代表同様にアフリカ大陸でタイトルを保持したいと願っています。

2017年6月14(水)・16日(金)・18日(日)
宮城/ユアテックスタジアム仙台[ 全試合入場無料]

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