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U-19日本女子代表候補 藤枝明誠高校(男子)とトレーニングマッチを行う
2017年07月05日
トレーニングマッチ vs 藤枝明誠高校(男子)
2017年7月4日(火) キックオフ時間 16:00 試合時間 30分×3本
J-STEP(静岡県静岡市)
U-19日本女子代表候補 1-1(1本目1-1、2本目0-0、3本目0-0)藤枝明誠高校(男子)
得点
3分 失点(藤枝明誠高校)
21分 植木理子(U-19日本女子代表候補)
1本目
GK:鈴木あぐり
DF:牛島理子、南萌華、市瀬千里、木崎あおい
MF:佐藤瑞夏、林穂之香、脇阪麗奈、遠藤純
FW:植木理子、宝田沙織
2本目
GK:鈴木あぐり
DF:牛島理子、市瀬千里、脇阪麗奈、北村菜々美
MF:宝田沙織、長野風花、林穂之香、今井裕里奈
FW:植木理子、遠藤純
3本目
GK:鈴木あぐり
DF:小野奈菜、長嶋玲奈、高橋はな、高平美憂
MF:宮川麻都、唐橋万結、福田ゆい、宮澤ひなた
FW:児野楓香、村岡真実
交代
46分 脇阪麗奈 → 長嶋玲奈
46分 市瀬千里 → 高橋はな
46分 植木理子 → 村岡真実
監督・選手コメント
池田太 監督
スピードやパワーのある男子チームに対して、予測や準備の早さ、守備の連動や強度を求めた試合でした。相手の勢いに対応する前にCKから失点したことは修正点ですが、切り替えの早さや複数でボールを奪うこと、関わりを持って攻撃できたことは成長だと感じています。選手同士の共通理解も増えてきたので技術的なミスを減らし、勝ち切る力をつけていきたいです。
植木理子 選手(日テレ・メニーナ)
今日の試合は、男子高校生との試合だったので、フィジカル面では劣っていましたが、チームとして連動して数をかけた守備などでその差を埋めることができました。その半面、ボールを取り切れるところで取れなかったり、ボールを奪った後の繋ぎの部分で課題が出ました。個人としては、点を取れたことは良かったのですが、繋ぎの部分でうまくおさまらないことが多かったので、相手が誰でも攻撃の起点になれるようになりたいと思います。
唐橋万結 選手(アルビレックス新潟レディース)
今日の午後は男子高校生と試合をしました。守備では、ドリブルが早くて切り返しも鋭い相手に対して、昨日トレーニングしたステップでついていくことを心がけました。攻撃では、相手のプレスが早いので、早く判断することや次の味方が強いプレスを受けないようにパスを出すことを意識しましたが、判断が遅れてしまったり、必要以上にプレスを感じてしまいうまくできないこともありました。明日が最後のトレーニングになりますが、今日感じた感覚を忘れずにこれからも続けていきたいです。
高平美憂 選手(JFAアカデミー福島)
相手は男子ということで、私達より体が強くスピードがあります。そこで私は個人的にテーマをたてました。守備の際、スピードに乗らせないように相手との距離感を縮めることです。プレーする前に意識して試合に臨みましたが、実際にプレーしてみると距離が遠くなってしまい、相手にスペースを与えてしまいました。海外の選手で男子と同じくらいスピードがある人もいると思うので、チームに戻って、スピードがある選手の対応の仕方を考えていきたいと思います。
スケジュール
7月2日(日) | PM | トレーニング |
---|---|---|
7月3日(月) | AM/PM | トレーニング |
7月4日(火) | AM 1-1 |
トレーニング トレーニングマッチ vs 藤枝明誠高(男子) |
7月5日(水) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
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