ニュース
出場チーム紹介vol.4 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2017年08月15日
8月17日(木)~8月20日(土)、宮城県仙台市にて第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた16チームが、4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行われます。
今回はグループDの4チームをご紹介します。
岡山県作陽高等学校(中国地域代表/岡山県)
三好達也 監督
今年も春にサッカー部の3年生の希望者を募ってフットサル部を立ち上げました。JFA主催のB級指導者ライセンス講習会やフットサル界の様々な方との出会い、地域の方々の応援によって、作陽高校フットサル部は成長させてもらっています。フットサルでもサッカーでもどちらでも活躍できるようなハイブリッド型のフットボーラーを目指し、日々フットサルと真剣に向き合って取り組んでいます。「一戦必勝」で大会最終日まで戦い切りたいです。
久保田翼 選手
全日本ユースフットサル大会で第1回からベスト8、優勝、第4位と結果を残している先輩方に負けぬよう練習を頑張ってきました。楽しみと同時にプレッシャーを感じていますが、チームワークと練習量はどのチームにも負けていないと思っています。2年ぶりの日本一を目指します。
白樺学園高等学校(北海道地域第2代表)
二川毅 監督
初出場の前回は1次ラウンドで優勝・準優勝したチームに敗退し、勝負の厳しさを勉強させてもらいました。今年も素晴らしい会場・ピッチで全国の強豪チームと試合させていただくことに感謝します。降雪地域のため、冬期間のサッカートレーニングの一環としてフットサルに取り組んでいます。ご支援いただいた方々への感謝の気持ちを胸に、選手たちには白樺らしい粘り強いプレーをピッチで存分に表現してもらいたいと思っています。
飛田恭平 選手
昨年に続き、2年連続2回目の出場となります。今大会では白樺学園らしい粘り強いプレーを存分に発揮して、ここまで導いてくれた指導者スタッフや保護者の方々、学校関係者や地域で支援してくださる方々のためにも、前回大会でできなかった「1次ラウンドを突破して決勝ラウンドに進出すること」を最低目標にして戦っていきたいと思います。
ヒーローFC U18F(東海地域代表/静岡県)
八木勝之 監督
昨年に引き続き、2年連続全国大会の出場です。前回大会、1次ラウンド敗退の経験や静岡県U-18フットサルリーグ戦、チャンピオンシップなどの素晴らしいチームとの対戦から自分達のスタイルを確立できました。静岡県大会を勝ち抜き、東海大会では目標とする2チームとの激戦を何とかものにし、全国大会出場を決めました。今年のチームは総合力があがり、面白いフットサルをやります。東海地域そして静岡県の代表であることと昨年以上の成績を目指し戦いたいと思います。
横田海斗 選手
2年連続出場を支えてくれた人に感謝し、東海代表として自分たちのスタイルで一戦一戦戦って行きたいです。
フウガドールすみだファルコンズ(関東地域第3代表/東京都)
北隅智宙 監督
全国の舞台で戦えることをとても嬉しく思います。 それと同時にフウガドールすみだのエンブレムを胸にプレーする覚悟と責任をもって挑みます。 クラブのコンセプトである『切り替えゼロ秒』で会場に足を運んで下さった皆さんを魅了したいと思います。 全国の舞台で起こる全ての瞬間を全員で楽しみたいと思います。
畠山勇気 選手
僕たちは、3年生2人、2年生6人、1年生7人で東京大会、関東大会を闘ってきました。全国大会でもフウガらしさを全面に出し、全国という舞台を楽しみたいと思います。日本一になるのは僕たちです!
第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)
関連ニュース
- 大会・試合 2017/08/14 出場チーム紹介vol.3 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
- 大会・試合 2017/08/13 出場チーム紹介vol.2 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
- 大会・試合 2017/08/12 出場チーム紹介vol.1 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
- 大会・試合 2017/08/11 前回大会MVP・齋藤日向選手(シュライカー大阪)が語るフットサルの魅力 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会
- 大会・試合 2017/08/10 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 8月17日(木)に開幕 ~第3回大会プレイバック~