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ドイツサッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結

2018年03月13日

ドイツサッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結

公益財団法人 日本サッカー協会は12日(月)、ドイツサッカー連盟(DFB)とパートナーシップ協定を再締結いたしました。同連盟とは、2011年6月にパートナーシップを締結以来、様々な分野で協力関係を築いてきました。指導者養成事業の協力分野を拡大した今回の再締結により、両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。

調印日時

2018年3月12日(月) 15:15(現地時間)

調印式出席者

ドイツサッカー連盟 GRINDEL Reinhard 会長
ドイツサッカー連盟 CURTIUS Friedrich 専務理事
日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長

調印場所

DFB本部(ドイツ/フランクフルト)

協定内容

以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有
・指導者養成
・JFA指導者ライセンスコースの改善及びインストラクター能力向上へのアドバイス
・代表チームのマネジメント
・ユース育成
・グラスルーツ
・アドミニストレ-ション
・キャンプ、交流試合(各カテゴリー代表チーム)
・マーケティング&コンサルティング

協定期間

2018年3月12日(調印日)から2年間

 

現在JFAは21の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。(地域連盟別、五十音順)

アジア:
[東] チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
[アセアン] インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、ラオス
[南] インド
[中央] イラン、ウズベキスタン
[西] アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン

ヨーロッパ:
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス

南米:
南米サッカー連盟

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