ニュース
ニチバンがテーピングサポートブースで選手をサポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~
2018年03月23日
3月17日(土)~19日(月)まで、静岡県で開催された第29回全国レディースサッカー大会、兵庫県で開催された第29回全国レディースサッカー大会[レディース・エイト(40歳以上)オープン大会]の両大会で、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルサポーターであるニチバンのテーピングサポートブースが設けられました。
選手が安心して最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、ブースでは無料のテーピングサービスが行われ、足の攣り(つり)予防や捻挫予防はもちろん、負傷からの復帰後、足の状態に不安を抱える選手など、多くの両大会参加選手が利用しました。
ブースでは経験豊富なトレーナーによる専門的なテーピングサービスやスポーツ傷害等の相談ができるということもあり、特に大会2日目以降には評判を聞きつけた多くの選手達でブースは賑わいを見せていました。
またテーピングの専門家であるニチバンのスタッフに、「普段自分でテーピングを巻くにはどの種類が良いか?」といった相談も寄せられていました。
昨年に続いての取り組みのため、トレーナーと顔見知りの選手も多く、「昨年もこのブースのお陰で全試合出場ができた。今年もよろしくね!」と地元のお土産を届けてくれるチームや、「去年この大会でけがした選手ですが、最近復帰しました!」とトレーナーとの再会を喜ぶ選手の姿も見受けられました。
また様々なチームの選手同士が「私も去年膝を痛めて・・・」、「チームはどのくらいの頻度で活動してるの?」といった会話がかわされ、交流する姿も印象的でした。
選手コメント
播正茉林 選手(スポーツの森・大津マリノス)
チームのテーピングを使っていましたが、固定に不安がありプレーするのに心配でした。ブースでテーピングを巻いてもらって違和感がなくなり、不安が解消されました。安心してプレーできます!
河野孝子 選手(大崎クラブすみれ・八王子ステキニスト)
昨年からニチバンブースができ、2年連続でお世話になっています。自分も足首がグラグラしたり膝の状態も不安があるのですが、試合前に予防としてテーピングをしてもらいました。試合ごとにテーピングを巻きなおしてもらい、お陰でけがをせずに帰ることができました。
井上伊都子 選手(大崎クラブすみれ・八王子ステキニスト)
昨年も膝のけがを抱えていたので、大会期間中3日間ニチバンブースで試合前にテーピングを巻いてもらいました。今年も試合前に巻いてもらおうかなと思ったのですが、ブースが大盛況だったので諦めました。試合中に肘を痛めてしまったので、試合後に処置をしてもらいました。
「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のためにさらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業5社とJFAは共に手を取り合い、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、さまざまな施策を講じています。
JFA Youth & Development Programme 詳細はこちら
関連ニュース
-
大会・試合
2017/11/08
選手の良いパフォーマンス発揮のためにニチバンがテーピングブースでサポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~ニチバン国内競技開催事業
-
JFA Youth & Development Programme(JYD)
2017/06/27
ニチバンが第16回全国シニア(50歳以上)サッカー大会にテーピングサポートブースを出展 ~ JFA Youth & Development Programme (JYD) Official Supporter ニチバン ~ニチバン国内競技開催事業
-
JFA Youth & Development Programme(JYD)
2017/06/06
シニア選手の全力プレーを支えるためにテーピングサポートブース でニチバンがサポート~JFA Youth & Development Programme(JYD)~ニチバン国内競技開催事業
-
大会・試合
2017/03/21
選手のパフォーマンス発揮のためにセルフテーピングブースでニチバンが選手サポート ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~ニチバン国内競技開催事業