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FCバイエルン・ミュンヘンとのパートナーシップ協定を締結
2018年05月07日
公益財団法人 日本サッカー協会は4月28日(土)に、ドイツのブンデスリーガ1部に所属するFCバイエルン・ミュンヘンとパートナーシップ協定を締結いたしました。クラブチームとのパートナーシップ協定締結は初となります。今回の協定締結により、両者の関係を強固にし、日本およびバイエルンにおけるサッカー発展のため積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。
調印日時
2018年4月28日(土)16:30(現地時間)
調印式出席者
FCバイエルン・ミュンヘン 代表取締役社長 Karl-Heinz Rummenigge
FCバイエルン・ミュンヘン 会長 Uli Hoenes
FCバイエルン・ミュンヘン 取締役 Jorg Wacker
日本サッカー協会 会長 田嶋 幸三
調印場所
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン/ドイツ)
協定内容
以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有
・指導者およびスタッフの交流プログラム
・両アカデミーによる親善試合、キャンプ
・ユース育成、グラスルーツ、ディベロップメントプログラム
・スポーツ医学
協定期間
2018年4月28日(調印日)から3年間
コメント
FCバイエルン・ミュンヘン Karl-Heinz Rummenigge代表取締役社長
アジアで最も強力な協会のひとつであるJFAとパートナーシップを締結できたことを誇りに思います。JFAとの協力は、日本での目標を遂行するにあたって重要なステップです。
現在JFAは21の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。(地域連盟別、五十音順)
アジア:
[東] チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
[アセアン] インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、ラオス
[南] インド
[中央] イラン、ウズベキスタン
[西] アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
ヨーロッパ:
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス
南米:
南米サッカー連盟