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出場チーム紹介vol.2 JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会

2018年08月11日

出場チーム紹介vol.2 JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会

2018年8月17日(金)~19日(日)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

鹿島アントラーズジュニア (茨城県代表)

小谷野稔弘 監督
J1鹿島アントラーズのアカデミーチームです。今回、4年ぶりの全国大会出場になります。バーモントカップ県大会を通じて、あらためてフットサルの楽しさ、素晴らしさ、大切さを感じました。チームスピリッツである「献身」、「誠実」、「尊重」ある行動、プレーで、一戦一戦、最後まで諦めず、全力で戦っていきたいと思います。鹿島アントラーズジュニアをよろしくお願いいたします。

三好偉月 選手
僕たち鹿島アントラーズジュニアは4年ぶりに全国大会に出場することが出来ました。今年はいつもより早い時期からフットサルを始め6年から加入した新メンバーとも連携を深め一生懸命練習してきました。ジーコスピリッツである「献身・誠実・尊重」を胸に身体を張って優勝を目指します。

祖母井クラブ (栃木県代表)

石川貞夫 代表
今回のチームは協調性が高く、どの選手を使ってもいい試合をします。本大会で力を出し切って、良いゲームが出来ればと思っています。

藤沼遥斗 選手
全国大会に出ることになり、強豪チームが揃うので今からわくわくしています。全員で頑張ります。

太田南FC (群馬県代表)

石井正実 監督
1973年創部。群馬県太田市でサッカーチームとして活動しています。何事にも努力することを惜しまないこと、この環境に感謝することを忘れないようにしています。バーモントカップでは2回目の全国大会出場です。普段対戦できないチームと戦うことができるので選手達は楽しみにしています。一戦一戦しっかり戦い一つでも多く良い結果が出せるようにチーム一丸となって楽しみながら頑張ります。

青木蓮人 選手
全国大会という大きな舞台で緊張はありますが、1試合でも多く勝てるように今まで以上に声を掛け合い、仲間を信じ、「最後まで絶対に諦めない」という強い気持ちで一戦一戦全力で頑張ります。それと、いつも支えてくれる監督、コーチ、保護者の方々に感謝し、胸に残るような熱い戦いをしたいと思います。

江南南サッカー少年団 (埼玉県代表)

松本暢佑 監督
「全国の友と会える夏」がやってきました。私たちは、「熱いぞ熊谷」で有名な埼玉県熊谷市で活動しているサッカー少年団です。卒団生の原口元気選手がワールドカップロシアで活躍し、選手たちはその元気をいただきました。一緒に練習しているチームの仲間や埼玉の代表として、チームワークを高め、フットサルの楽しさを味わいつつ一戦一戦を全力で戦います。そして、3回目の日本一を目指してがんばります。対戦していただく全国のチームのみなさん、よろしくお願いいたします。

上西遥喜 選手
僕たち江南南サッカー少年団は、今年も全国大会への切符を手に入れることができました。昨年度はベスト8で敗退しました。今年は、そのリベンジの気持ちをもって臨みます。そして、埼玉県代表として粘り強い試合をして、一戦一戦集中力を切らさず優勝目指してがんばります。また、全国のいろいろなチームとフットサルを通して交流できることを楽しみにしています。

柏レイソルA.A.トーア’82 (千葉県代表)

大塚信行 監督
Jリーグ柏レイソルのアライアンスアカデミーとして、地域密着、プレーヤーズファーストを掲げ日々活動しております。選手の自立を大切にし、一戦一戦頑張ります。

高野陸 選手
千葉県の代表として、誇りを持って全国大会に挑みたいと思います。

奈須琉世 選手
2年連続の全国大会出場なので前回よりも良い成績を残し日本一になります。

ヴィトーリア目黒FC (東京都代表)

渡会洋平 監督
楽しみながらより多くボールに触れることができるフットサルが、少年期のサッカートレーニングに最適と考え、スキルフルな選手、創造性豊かな選手を育成することを目標に日々、練習に取り組んでいます。今大会では各地域の代表チームと試合を通して交流ができることを楽しみにしています。過去、3回の全国大会出場の経験を生かし、東京都代表として選手とともに頑張ります。

廣恒龍 選手
僕達は今まで都大会へのチャンスをつかめず、いつも悔しい思いをしてきました。決勝の前にはコーチとチームのみんなで「ここまで来たんだ。必ず優勝して全国に行こう」と、声を掛け合い試合に臨みました。結果5-1の勝利にみんなで喜び合い、ぼくは嬉しさのあまり涙がでました。僕達ヴィトーリア目黒は、東京都の代表として出場できることに感謝をし、最後まで絶対に諦めず、優勝を目指してがんばります。

FCパーシモン (神奈川県代表)

三浦大輔 監督
先輩たちの後を追い、4年連続4回目の全国大会出場となります。「パーシモン」とは「柿」を意味します。川崎市麻生区にある「柿生」を拠点に活動していることが由来となります。~Si Se Puede!!~「やればできる!!」をスローガンに常に全力で取り組む姿勢を大切にしています。全国の舞台でも一戦一戦直向きにチャレンジし、チーム一丸となって粘り強く魂込めて戦います。

矢越幹都 選手
僕達はボールを回しながら相手の隙を狙ってドリブルやパスで崩していくフットサルをしています。神奈川県予選では厳しい試合もありましたが、優勝することが出来ました。全国大会では各都道府県の代表チームが出てくるので簡単に勝てる相手ではないと思います。そこで最近は個の力でも打開出来るように取り組んでいます。パーシモンは第26回大会で第3位になっています。僕達は全国制覇を目標にしています。目標を達成出来るよう精一杯頑張りたいと思います!

ASコーフ・フットサル・クラブ (山梨県代表)

渡辺彰太 監督
山梨県甲府市で活動している、ASコーフ フットサル クラブです。今年で11回目の全国大会出場を果たすことができました。全国大会では、これまで積み重ねてきたことを表現し、全国の強豪チームを相手にハイレベルなフットサルを披露したいと思います。

保坂知希 選手
これまで積み重ねてきたことを表現して内容にこだわった試合をしたいです。1次ラウンドを勝ち抜き、昨年のベスト16を上回る、ベスト8以上を目指します!

大会日程:2018年8月17日(金)~2018年8月19日(日)
大会会場:東京/駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場
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