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U-17日本代表 チェコで活動開始~第25回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント~

2018年08月19日

U-17日本代表 チェコで活動開始~第25回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント~

第25回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメントに出場するU-17日本代表は、8月17日(金)に成田空港を出発してから約17時間の移動を経て、チェコのホテルに到着しました。

翌18日(土)の活動初日の午前は、軽めのランニングとストレッチをして長時間の移動で固まった筋肉をほぐし、その後はボール使った軽めのトレーニングで終了しました。

午後はムービングプリパレーションからパス&コントロール、数パターンのポゼッション、そしてスモールコートでゲームを行い、最後は体幹トレーニングで練習を終えました。

日中は35度まで気温が上昇しますが、湿度が低いので心地よいと感じる程度の暑さです。選手たちは長旅の疲れを感じさせず、精力的にトレーニングに励みました。

監督・選手コメント

山橋貴史 監督
今活動の目標は、自分を表現することです。これからの世界大会を目標に、世界への第一歩としてミスを恐れずに、出し惜しみをしないでこの機会を大事にして欲しいと思います。また、選手たちにはピッチ上で①走る・質と量 ②攻守の一体化 ③考える・感じる をキーワードに練習から集中して取り組んでほしいと考えています。そして最後は「代表精神」、日本代表としての誇りと魂をもって臨んだ大会だった、と言えるようにしたいと思います。

DF #4 バングーナガンデ佳史扶 選手(FC東京U-18)
今回日本代表に初めて招集されて、大変嬉しいです。1日目の練習が終わり、良い雰囲気で練習できていると思うので大会までの残り2日間でもっとチームのまとまりや意識を高め、自分のストロングの縦へのドリブル突破など、チームの勝利に貢献できるプレーを出していきたいと思います。今回の代表でチームとしても個人としても良い結果を残し、これからも代表に呼んでもらえるように1日1日を大事にしていきたいです。

MF #9 髙田颯也 選手(大宮アルディージャユース)
1日目の練習では、周りの選手たちの一つ一つのプレーの質の高さや練習に取り組む姿勢などたくさんのことを学ぶことができました。今大会でチームとしては結果と内容の両方にこだわっていき、個人としては自分の長所であるドリブルを発揮し、苦手な守備も改善したいと思います。今大会でチームとしても個人としてもいい結果を残したいです。

FW #15 松橋優安 選手(東京ヴェルディユース)
飛行機での長時間移動ということもあり、午前のトレーニングは少し体が重く、集中力にかける場面もありましたが、午後は体が慣れてしっかりと集中し、質の高いトレーニングが出来たと思います。ポゼッションなどの練習を通して、球際の強さだったり、切り替えの速さを感じることが出来たので、とても自分のためになりました。まだ自分の力を出し切れていない部分ががるので、しっかりアピールしていきたいと思います。明日、明後日もトレーニングがあるので、質の高いトレーニングをし、しっかりといい準備をして、優勝を目指していきたいです。

スケジュール

8月18日(土) AM/PM トレーニング
8月19日(日) AM/PM トレーニング(調整中)
8月20日(月) AM/PM トレーニング(調整中)
 第25回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント
8月21日(火) 17:00 第1戦 vs U-17ウクライナ代表(TREBECHOVICE)
8月22日(水) 17:00 第2戦 vs U-17スロバキア代表(CHLUMEC)
8月23日(木) 11:00 トレーニング(調整中)
8月24日(金) 16:00 第3戦 vs U-17ハンガリー代表(OLYMPIA HK)
8月25日(土) TBC 順位決定戦(調整中)

※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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