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『JFAnews』8月情報号、本日(8月22日)発売!特集は「2018FIFAワールドカップロシア」

2018年08月22日

『JFAnews』8月情報号、本日(8月22日)発売!特集は「2018FIFAワールドカップロシア」

6月14日から約1カ月にわたってロシア11都市12会場を舞台に開催されたFIFAワールドカップ。数々のドラマを生み出し、20年ぶり2度目となるフランスの優勝で幕を閉じました。6大会連続6度目の出場となったSAMURAI BLUE(日本代表)は、ベスト16に進出するも、同大会で3位になったベルギーに逆転負けを喫し、手応えと悔しさが入り混じる大会となりました。

特集では、2大会ぶりに日本代表を16強に導いた西野朗前監督に短期間でどのようにチームをまとめ上げたのか、監督就任時の葛藤や大会中の苦悩などその胸中を聞いたほか、躍進を遂げた各国チームの奮闘や大会を支えたボランティアのホスピタリティなどさまざまな角度から大会を振り返っています。
また、同大会を取材した3人の記者のコラムも必読です。

そのほか、昨年8月31日、ワールドカップ出場が決まった時点で立ち上がった「夢を力に2018」もレポートしています。“日本史上最大の応援”をテーマに、パブリックビューイングやデジタル上で展開したプロモーション企画、壮行セレモニーなど多彩な施策を打ち出した一大プロジェクト。ファン・サポーター、自治体、スポンサーなどサッカーファミリーをはじめ日本が一体となってSAMURAI BLUEにエールを送り続けました。

また、今回FIFAワールドカップ開催期間中に組み込まれた、U-19日本代表のロシア遠征もレポートしています。SAMURAI BLUEのベースキャンプ地となったカザンに滞在し、トレーニングパートナーとして紅白戦の相手を務めるなど、世界のひのき舞台に挑む先輩らから大きな刺激を受けた若きサムライたち。10月に控えたAFC U-19選手権、その先にあるFIFA U-20ワールドカップポーランドを見据え、実り多き遠征になりました。

隔月連載の「フットサル道場」は、FIFAワールドカップロシアから得られたフットサル日本代表の課題や成長のヒントを、ブルーノ・ガルシア監督が語ります。
そのほか「育成の学び場」、「いつも心にリスペクト」など連載もお見逃しなく。

次号『JFAnews』9月情報号は、9月18日(火)に発行予定。「日本サッカー協会、組織の歩み(仮題)」を特集します。お楽しみに!

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