第3回ユースオリンピック競技大会 グループステージ 第3戦 vs U-18フットサルドミニカ共和国女子代表
2018年10月11日(木)　キックオフ時間 14:00（現地時間）
Main Futsal Hall（アルゼンチン/ブエノスアイレス）

U-18フットサル日本女子代表　6-2（前半4-2、後半2-0）U-18フットサルドミニカ共和国女子代表

得点
4分　失点（U-18フットサルドミニカ共和国女子代表）
5分　失点（U-18フットサルドミニカ共和国女子代表）
8分　横山凜花（U-18フットサル日本女子代表）
10分　追野沙羅（U-18フットサル日本女子代表）
19分　池内天紀（U-18フットサル日本女子代表）
20分　安部美楽乃（U-18フットサル日本女子代表）
23分　荒井一花（U-18フットサル日本女子代表）
28分　前田海羽（U-18フットサル日本女子代表）

スターティングメンバー
GK：須藤優理亜
FP：横山凜花、池内天紀、前田海羽、山川里佳子

サブメンバー
GK：小林望月
FP：宮本麻衣、追野沙羅、荒井一花、安部美楽乃

マッチレポート

U-18フットサル日本女子代表は11日(木)、ユースオリンピック競技大会グループリーグ第3戦でU-18フットサルドミニカ共和国女子代表と対戦し、6-2で勝利しました。

この試合の結果が引き分け以上で準決勝進出が決まる日本でしたが、開始早々、ドミニカ共和国に2点リードされ、試合は苦しい展開となります。徐々に落ち着きを取り戻し迎えた8分、右のCKから横山凛花選手がゴールを決めて1点差に迫ると、続く10分には追野沙羅選手がドリブルで持ち込みゴール。2-2とし、試合を振り出しに戻します。攻撃の勢いが止まらない日本は、18分に池内天紀選手、19分に安部美楽乃選手が今大会初得点を挙げ、4-2とし試合を折り返します。

後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は、22分に荒井一花選手が、27分に前田海羽選手がそれぞれ得点を決め6-2とし、試合を終えました。

この結果、グループステージ1試合を残して、日本の準決勝進出が決定。次節は、10月13日(土)14:00（現地時間）に、U-18ポルトガル女子代表と対戦します。

選手コメント

GK #2 小林望月 選手（福井丸岡RUCK）
今大会初めて出場し、出場時間は短かったものの、緊張することなく楽しくプレーすることが出来ました。先に先制点を取られましたが、落ち着いて1点ずつ返す事ができてよかったです。明後日のポルトガル戦では恐れることなく日本らしく戦いたいと思います。

FP #8 安部美楽乃 選手（十文字高等学校）
今日は勝てば準決勝に進めるという大事な一戦でした。相手のロングボールから連続で失点しましたが、徐々に日本がペースをつかみ点を積み重ねていくことができました。マンツーマンの相手に対して多く1対1の場面ができましたが、そこから得点につなげることができなかったので、明日のトレーニングで少しでも改善して次の試合にいかしたいです。次のポルトガル戦は今までとは違う戦いになると思うので、少ないチャンスをものにできるように、守備からチームで合わせていきたいです。

スケジュール

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。