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中国地域3校、九州地域4校の代表校が決定 ~第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会~
2018年11月14日
2019年1月3日(木)から13日(日)にかけて、兵庫県内で開催される「第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の出場をかけ、全国各地で地域予選が開催されています。
中国地域大会は11月12日(月)、最終日を向かえ、中国地域代表には優勝した、岡山県作陽高校(岡山県)と、準優勝の広島文教女子大学附属高校(広島県)、3位決定戦を制した、島根県立松江商業高校(島根県)の3校が決定しました。
また同日に同じく最終日を迎えた九州地域大会では、神村学園高校(鹿児島県)が優勝。接戦となった決勝で惜しくも敗れ、準優勝となった秀岳館高校(熊本県)と、ベスト4まで勝ち上がった、東海大学付属福岡高校(福岡県)、筑陽学園高校(福岡県)の4校が九州地域代表に決定しました。
中国地域代表
岡山県作陽高校 [11大会連続11回出場]
広島文教女子大学附属高校 [13大会連続13回出場]
島根県立松江商業高校 [6大会ぶり4回出場]
九州地域代表
神村学園高校 [25大会連続25回出場]
秀岳館高校 [2大会連続2回出場]
東海大学付属福岡高校 [2大会連続3回出場]
筑陽学園高校 [初出場]
監督・主将コメント
池田浩子 監督(岡山県作陽高校 / 岡山県)
本校は、津山市という岡山県の県北で活動させていただいています。前回大会では、決勝の舞台で大勢の方に応援してもらいながら準優勝と悔しい結果に終わってしまいました。この結果を部員全員で受け止めて日々練習に励んできました。今年のチームも多くの方々に観てもらえれるよう一戦一戦成長しながら進んでいきたいと思います。この仲間たちと一日でも長くサッカーを楽しみたいと思います。
中村萌愛 主将(岡山県作陽高校 / 岡山県)
私たち作陽高校女子サッカー部は部員47名で日々何事にも全力で取り組んでいます。去年の準優勝という成績から周りからのプレッシャーも感じる中、結果と成長にこだわってきました。選手権に向けて残された時間、さらにチーム力を高め、去年果たせなかった優勝を目指します。また、日々応援してくださっている地域の方々、監督、コーチ、保護者への感謝の気持ちを忘れず、悔いが残らないよう全力で戦い抜きます。そして、作陽に大きな花を咲かせます。
寺師勇太 監督(神村学園高等部 / 鹿児島県)
県大会の準決勝から、九州大会決勝まで全て接戦でとても苦しい大会となりました。全国では、初戦突破を目標に頑張っていきます。力は全くないチームですが、どこよりも走り切ります。応援よろしくお願い致します
近藤佑衣 主将(神村学園高等部 / 鹿児島県)
たくさんの方々の応援や支えがあり、全国大会へ出場することができました。全国大会では泥臭く、走りきるサッカーでまずは初戦突破したいです。応援よろしくお願いします。
第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
大会期間:2019年1月3日(木)~2019年1月13日(日)[全試合無料]
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
大会情報はこちら
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