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国内競技会開催事業

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ニチバンが、選手を支えるテーピングサポートサービスを実施 ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

ニチバン
国内競技会開催事業

2019年06月05日

ニチバンが、選手を支えるテーピングサポートサービスを実施 ~JFA Youth & Development Programme(JYD)~

6月1日(土)から3日(月)の期間、静岡県藤枝市で開催された JFA 第19回全日本 O-60サッカー大会および、JFA 第13回 O-70サッカーオープン大会において、JFA Youth & Development Programme (JYD)オフィシャルパートナーであるニチバンのテーピングサポートブースが出展されました。
選手が最大限のパフォーマンスを発揮できる様、ブースでは無料のテーピングサービスが行われ、足の攣り(つり)や捻挫予防はもちろん、負傷からの復帰後、身体の状態に不安を抱える選手など、3日間でのべ100人を超える大会参加選手や審判員が利用しました。

ブースでは経験豊富なトレーナーによるテーピングサービスのみならず、普段のトレーニングに取り入れられるセルフケア方法のレクチャーや、テーピングの専門家であるニチバンのスタッフから自分でテーピングを巻く際の選び方やポイントを相談できるとあり、サッカーを楽しむために大切なメディカル知識を選手は意欲的に学んでいました。
ニチバンによる本大会へのサポートは今年で4年目を迎え、トレーナーやスタッフと顔なじみの選手も増え、「今年も来たよ」と声を掛けながらブースに訪れる選手や、待機時間や処置の合間に「さっきの試合良かったですね」、「次勝ったら対戦ですね」といった選手同士の会話も聞かれ、ブースはコミュニケーションの場にもなっていました。
帰る際には「お陰様で3日間試合ができました」と御礼を伝えに来る選手の姿が多く見受けられたことも印象的でした。

選手コメント

橋本俊郎 選手(島根シニアO-60)
先週の練習中に左大腿部を痛めてしまい、今大会に向けてなんとか治したいと試行錯誤してきました。テーピングサポートを受け、違和感なくプレーできホッとしました。固定する理由を説明してもらいながら巻いてもらえたので、とても安心感があり自分で巻く際の参考にもなりました。今後もケガに気をつけ、テーピングも活用しながらサッカーを楽しみたいと思います。

北川公規 選手(鳥取県シニア60)
長年サッカーを続けてきて、足首には慢性的な不安を抱えています。ターンやストップなど鋭い動きで、痛みが出てしまうのではないかと怖かったのですが、今回チームカラーと同じ緑のテープ(Wグリップ)を巻いてもらい、ホールド感が試合中ずっと続いたことが非常に良かったです。自分で巻いたものは汗をかくと緩んでしまったこともあり、違いを実感しましたし、思い切りプレーできました。

柴田謙二 選手(セレソン長野60)
O-50のチームにも所属しているので、色々な大会でニチバンのテーピングブースを見かけてはいましたが、今回アキレス腱に不安があり初めて利用しました。以前痛めた部分に沿う形でテープを巻いてもらいましたが、連戦でも痛みを感じずにプレーすることができ、お願いしてよかったです。熊本で開催されるO-50大会でもお会いできるのが楽しみです。

大矢野種澄 選手(熊本オールドキッカーズ)
先月の試合で痛めた脚の不安をニチバンブースに立ち寄り、トレーナーに相談をしたところテーピング処置をしてもらいました。初めて巻いて出場しましたが安定感が高く、またやってしまうのではないかという不安が和らぎました。3日間お世話になりありがとうございました。

大会期間:
2019年6月1日(土)~6月3日(月)

会場:
藤枝総合運動公園サッカー場 [天然芝]
藤枝総合運動公園陸上競技場[天然芝]
藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場 [人工芝]
藤枝市民グラウンドサッカー場[天然芝]

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