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ルーマニア、ナイジェリア、メキシコのU-16代表チームが続々と来日 ~U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞~

2019年06月11日

ルーマニア、ナイジェリア、メキシコのU-16代表チームが続々と来日 ~U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞~

6月12日(水)から宮城県のユアテックスタジアム仙台で開幕する「U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞」に出場するルーマニア、ナイジェリア、メキシコのU-16代表チームが6月10日(月)に来日しました。

ルーマニアチームは来日がはじめてのスタッフ・選手がほとんどのため、大会はもちろんのこと、日本滞在も楽しみにしているようで、成田から仙台までのバスにはしゃぐ様子で乗り込みました。メキシコチームは到着後早速軽めのトレーニングを行い、約一時間ほど汗を流しました。

「U-16インターナショナルドリームカップ2019 JAPAN presented by 朝日新聞」は12日(水)にユアテックスタジアム仙台で開幕。大会1日目は15:00よりナイジェリア 対 メキシコ、18:00より日本 対 ルーマニアの試合が行われます。

U-16ルーマニア代表コメント

アドリアン・バサイ 監督
このような素晴らしい大会に招待してくれた日本・JFAに感謝します。U-16として今回の3カ国と対峙するのは初めてなのでとても嬉しいです。文化の違う国々と触れ合うことはとても貴重な経験になりますし、選手たちが将来、さらに大きな大会に臨む時の貴重な経験になると思います。私たちの多くは初めて日本を訪れました。日本を訪れたことのある親戚や友人に近づくことができ、日本という共通ワードで繋がれることを嬉しく思います。

ロベルト・ポパ 選手(キャプテン)
日本に初めて訪れたので、何もかもが楽しみで、ドキドキしています。日本のチームはタフで、いつもとてもハードな戦いをしている印象があります。メキシコとナイジェリアは未知すぎて、対戦するのが楽しみで仕方ありません。私自身は、まずは良いパフォーマンスをしてチームに貢献することを大事にして、それを積み重ねて優勝をもぎ取りたいです。

U-16メキシコ代表コメント

マルコス・アジャラ 監督
まずはこの大会に招待していただいたことを嬉しく思いますし、誇りにも感じています。長いフライトで選手たちも疲労はあると思いますが、試合まであと2日あるので、より良いコンディションに持っていきたいです。ナイジェリアとの初戦に向け、準備はできています。

サモラ・ロメロ・サウル 選手
私たちが日本に来たのは勝負をするためです。強い国との試合が続き、決して簡単ではありませんが、勝者のメンタリティーを持ち、全力で戦います。チームは一つにまとまってきているので、優勝を勝ち取りたいと思います。

U-16ナイジェリア代表コメント

ハルナ・ウスマン 監督
この大会に招待していただきありがとうございます。私含め、全員初めて日本を訪れました。長旅の疲れがありますが、初日の対戦までコンディションを整えたいと思います。3カ国との試合や異文化交流を通して、選手たちの成長に期待しています。

ジョンマーク・オール 選手
ナイジェリア代表としてインターナショナルドリームカップに参加できて光栄です。3カ国と対戦できることと、新しい文化で7日間過ごすことが非常に楽しみです。優勝を目指して、チームとして精一杯頑張りたいと思います。

U-16 INTERNATIONAL DREAM CUP 2019 JAPAN presented by 朝日新聞

大会期間:2019/06/12(水)~2019/06/16(日)
会場:宮城/ユアテックスタジアム仙台

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