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出場チーム紹介vol.4 JFA 第7回全日本O-40サッカー大会

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2019年10月12日

出場チーム紹介vol.4 JFA 第7回全日本O-40サッカー大会

10月12日(土) ~ 10月14日(月・祝)、北海道函館市の函館フットボールパークにてJFA 第7回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループDの4チームをご紹介します。

GALAXY(中国第2代表/山口県)

GALAXY

2年ぶり3度目の本大会出場です。応援してくださる全ての方々に感謝するとともに、まずは自分たちが楽しみたいと思います。勝利とともにフェアプレーとリスペクトの精神で頑張ります。

注目選手

永冨真司 選手
山口高校-UCFC(宇部市役所)、Junjies(フットサル)
スタミナに定評があり、その運動量でチームを牽引する副キャプテンです。
サイドからの攻撃参加でチャンスを演出。
チームからの信頼も高い、中心的プレーヤーです。

松山陽介 選手
豊浦高校-日本マンパワー
今期から加入のニューフェイス!
縦への突破が魅力の”スピードスター”
速さ、強さ、決定力を兼ね備えたチームのエースです。

三宅研司 選手
防府高校-広島大学-広島エフ・ドゥ(フットサル)
フットサル仕込みの自由自在なボールさばきで、他を圧倒する中盤の要。
ドリブル突破、ポストプレーとマルチにチームを牽引。
一撃必殺の”トゥーキック”で得点を狙います。

山梨マスターズ(関東第3代表/山梨県)

山梨マスターズ

2003年結成の山梨マスターズです。山梨県内でサッカーを続けてきた仲間で設立したチームです。O-40大会は2015年度に出場して以来、4年ぶりの出場です。この舞台に戻ってこられてうれしいです。初出場時と同様の気持ちで挑戦し、サッカーを満喫し、全国の方との戦いを楽しみにしています。

注目選手

平野政樹 選手
甲府第一高等学校でサッカーに邁進して、サッカー推薦で日本体育大学に進学して技術を磨きました。石原大助とは、大学で一緒にプレーをしていました。卒業後、Jリーグ1部のヴィッセル神戸で左足のスペシャリストとしてプレーしました。その後、故郷の山梨に戻り、1種のチームでプレーしました。現在、山梨マスターズで熱くプレーしています。中盤での攻撃の組立に期待しています。

石原大助 選手
甲府東高等学校でサッカーと勉学に励み、サッカー推薦で日本体育大学に進学して技術を磨きました。卒業後、甲斐市役所に勤務しながら、Jリーグ2部のVF甲府で、最後のアマチュア選手としてプレーしました。現在、山梨マスターズでサッカーを楽しんでいます。中盤で攻撃と守備の両方で要の選手です。キャプテンとしてチームをまとめます。平野との中盤でのタッグも見所です。

清水祐至 選手
パワーと根性で点を取りに行く、我がチームのボンバーです。その気合でチーム全員を引っ張っていきます。

富一ふじの会(北信越第2代表/富山県)

富一ふじの会

富山第一高校サッカー部OBを中心に活動しています。「ふじの会」の名前は富山第一高校のチームカラー・紫色から名付けられました。 全国大会では、北信越代表として1試合でも多く戦えるよう頑張ります。

注目選手

魚住真吾 選手
経歴:魚津工業高校⇒北電クラブ⇒富一ふじの会
豊富な運動量、広い視野でチームをコントロールするふじの会のイニエスタ。

石井誠 選手
経歴:富山県立泊高等学校⇒ルネス金沢学園⇒立山ベアーズ⇒富一ふじの会
すごく豊富な運動量、的確なパス、サイドにリズムをもたらすふじ会の北澤豪。

和田雄治 選手
経歴:富山第一高校⇒三菱バスFC⇒富山新庄クラブ⇒富一ふじの会
すごくすごく豊富な運動量、クイックネス、スプリントに優れたふじの会の長友佑都。

大分OBシニア(九州代表/大分県)

大分OBシニア

大分県勢初の本大会出場となります。厳しい九州予選を全勝で勝ち抜いた勢いそのままに全国制覇を狙っています。一方で全国の皆さんとオヤジサッカーを楽しみ、礼節を重んじ、相手を敬い、熱く、激しく戦いたいと思います。

注目選手

三重野宏 選手
アタッカー陣の中心人物。2005年、全国社会人選手権にて、新日鉄大分が、優勝した時の主力選手であり、キャプテンを務めた。今回参加メンバーの古園、長木と鉄の三大天と呼ばれ、至極のトライアングルと称された。40歳を超えて、再集結したメンバーと、その時の再現を狙っている。
また、X-MENのウルヴァリンの様な肉体と風貌を持ち、常にプロテインは手放さない。

北尾直路 選手
大分県1部リーグの現役主力選手にして、大分県サッカー協会委員や、大分市サッカー協会技術部長を務める、大分サッカー界の大将軍的存在。
大分OBシニアのDF陣のリーダー。今回参加の野村、秋元を加えた185㎝を超える3バックは、表する名山に例えられ、鉄壁の九州山脈と恐れられている。また、その的確な指示、クレバーなプレーは皇帝の風格を漂わせ、大分のフンメルスと呼ばれている。

後藤康広 選手
本大会では、選手兼監督を務める。
実戦空手正道会館大分支部長も務め特異なキャリアを持ち、全日本入賞や空手ワールドカップ出場等の歴戦の猛者。
今回はサッカーのエリート集団を、武道精神に則り、格闘技からの視点で指揮し、熱い闘志に鼓舞されたチームにまとめ上げ、本大会に挑む。本人は、対戦相手には、別府温泉地獄めぐりをピッチ上で体感していただくと呟いている。

大会日程:2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
大会会場:北海道/函館フットボールパーク
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