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ビーチサッカー日本代表 ANOCワールドビーチゲームズ 第3戦ロシア代表戦
2019年10月15日
第1回ANOCワールドビーチゲームズカタール2019 vs ビーチサッカーロシア代表
2019年10月14日(月) キックオフ時間 22:30(現地時間) 試合時間 12分×3
Katara Beach(カタール/ドーハ)
ビーチサッカー日本代表 5-6(第1ピリオド3-2、第2ピリオド1-3、第3ピリオド1-0、延長0-1)ビーチサッカーロシア代表
得点
1分 宜野座寛也(ビーチサッカー日本代表)
3分 山内悠誠(ビーチサッカー日本代表)
6分 失点(ビーチサッカーロシア代表)
6分 失点(ビーチサッカーロシア代表)
11分 奥山正憲(ビーチサッカー日本代表)
13分 失点(ビーチサッカーロシア代表)
15分 失点(ビーチサッカーロシア代表)
18分 奥山正憲(ビーチサッカー日本代表)
21分 失点(ビーチサッカーロシア代表)
33分 松尾那緖弥(ビーチサッカー日本代表)
39分 失点(ビーチサッカーロシア代表)
スターティングメンバー
GK:宜野座寛也
FP:茂怜羅オズ、松尾那緖弥、大場崇晃、奥山正憲
サブメンバー
GK:照喜名辰吾
FP:田畑輝樹、小牧正幸、山内悠誠、赤熊卓弥、上原朋也、松田康佑
マッチレポート
ANOCワールドビーチゲームズに参加しているビーチサッカー日本代表は、10月14日(月)強豪ロシア代表とグループステージ最終戦を戦いました。お互い2勝同士で迎えた一戦は、延長戦の末5-6で日本は敗れ、グループステージ敗退となりました。
試合は、ロシアボールでキックオフ。開始直後はお互いの出方を見る展開でしたが、1分にGK宜野座寛也選手のシュートで先制します。ここから試合は動き、3分に前線でボールを奪った山内悠誠選手がゴールを決めて2-0とします。しかし、その直後に相手GKのシュートが入ってしまい、1-2、その後ゴール前でボールを奪われて失点し2-2の同点とされてしまいます。悪い流れでしたが、終了間際の11分に奥山正憲選手のオーバーヘッドシュートが決まり、3-2で第1ピリオドを終えます。
第2ピリオドの序盤では、立て続けに失点を許し、3-4と勝ち越されてしまいます。しかし、18分にペナルティキックを獲得した奥山選手が落ち着いて決めて同点とします。21分には相手の個人技から失点し、4-5で第2ピリオドを終えます。
第3ピリオドも一進一退の攻防が続き、33分に赤熊選手のパスから松尾那緖弥選手のゴールで同点に追いつき、5-5で第3ピリオドを終えます。
3分間の延長に突入すると、茂怜羅オズ選手の遠い距離のフリーキックがポストに当たるなど惜しい場面もありましたが、終了間際の39分に相手のフリーキックを決められてしまい、5-6で敗れました。
今大会は、各グループ1位のみが準決勝進出というレギュレーションのため、日本はグループDの2位となり、グループステージ敗退となりました。
ビーチサッカー日本代表は、今月末からドバイでのインターコンチネンタルカップに参加し、そのままブラジルでの直前合宿を経て、パラグアイで行われるFIFAビーチサッカーワールドカップに出場します。
選手コメント
FP #6 松尾那緖弥 選手(アヴェルダージ熊本BS)
2点先制して逆転される厳しい状況の中で第3ピリオドは失点せずに同点に追いつくことができたのは大きな収穫でした。勝つことができなかったのはすごく悔しいですが、ワールドカップに向けてプラスになった大会だと思います。
スケジュール
第1回ANOCワールドビーチゲームズ(2019/ドーハ) | ||
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10月11日(金) | 7-2 | 第1戦 対 ビーチサッカーウルグアイ代表 (Katara Beach Pitch 1) |
10月12日(土) | TBC | トレーニング |
10月13日(日) | 4-2 | 第2戦 対 ビーチサッカーエルサルバドル代表 (Katara Beach Pitch 1) |
10月14日(月) | 5-6 | 第3戦 対 ビーチサッカーロシア代表 (Katara Beach Stadium) |
※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。
第1回ANOCワールドビーチゲームズ(2019/ドーハ)
大会期間:2019/10/11(金)~2019/10/16(水)
会場:カタール/ドーハ