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出場チーム紹介vol.1 JFA 第25回全日本U-15フットサル選手権大会
2020年01月05日
JFA 第25回全日本U-15フットサル選手権大会が、1月11日(土)から13日(月・祝)、三重県営サンアリーナ(三重県)で開催されます。
本大会は、16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームがノックアウト方式で行われる決勝ラウンドへ進出します。
今回はグループAの4チームをご紹介します。
津ラピドFC (開催地代表/三重県)
澤田一雄 監督
1994年に日本で最初のジュニアフットサルスクール開講して、バーモントカップ大会優勝、準優勝、3位も戦果してフットサルをいち早く取り入れサッカーに活かし、金崎夢生、妹尾直哉などのJリーガー、矢内大介等のFリーガーを育成しています。U15の全国大会での戦績は第3位が1回で後は予選敗退しています。開催県代表にふさわしいチームとなって今大会は、1999年中学生チームを創部して20周年となりますので全国大会制覇を目標に頑張ります。
島田啓吾 選手
開催県代表として、本大会に出場出来ることをとても光栄に思います。指導してくださった監督、コーチをはじめ、応援してくれている家族への感謝の気持ちを忘れず、ラピドのスローガンである「負けない気持ち」「あきらめない気持ち」「強い気持ち」を持って、全国制覇を目指します。
ライツ長岡FC (北信越地域第2代表/新潟県)
北原淳志 監督
新潟県長岡市で活動しています。全国大会初出場です。今大会出場にあたりご協力いただいた方々・応援していただいた皆様へ恩返しが出来るよう、選手・スタッフ・クラブが一丸となって挑みます。ハードワークとチームワークを兼ね備えプレーする事をコンセプトにしています。地域代表・新潟県代表・長岡市代表としての誇りを持ち、チーム全員で1試合一瞬を、そして今大会を戦い抜きます。
笠井冠晟 選手
僕達 Reiz長岡FCの特徴はチームワークです。
仲間への思いやりや助け合い、相手へのリスペクトを大切にしてきました。
コーチ、出られなかったチームメイト、保護者の皆様、応援してくださる沢山の方々に感謝して、最後まで全力で戦います‼
横田昊 選手
僕は初めて経験する全国大会という舞台を、とても楽しみにしています。
小さな頃よりサッカーを通じて沢山の方に支えて頂きました。
支えてくださった方達に恩返しができるように、そして監督・コーチ・仲間の為にも全力でプレーしたいと思います。
松山城北FC (四国地域第1代表/愛媛県)
亀田貴志 監督
愛媛県より2年ぶり3度目の出場です。
この素晴らしき舞台において、前々回、前回と一段一段上がってきてます。また今回も最低でも一段は上がれることを一つの目標に大会期間中も含め向上していきたいと思います。
昨年の本大会で同四国代表の高知中さんが一次リーグ突破を果たしており、今回もそれに続けれるよう全力を注ぎます。
選手達には今後のフットボール人生に活きる経験や出会いがあることを願います。
伊賀健太郎 選手
昨年の先輩達の悔しさを背負い挑んだ県大会、四国大会を勝ち、全国大会へ進めたことを嬉しく思います。
3年生はこの大会がチーム活動として最後になるかもしれません。強い相手と戦えるこの舞台を楽しみ、挑みたいです。2年生達はまた来年もこの舞台に戻ってこられる経験と自信を持って愛媛に帰ろうぜ!
長崎レインボーSC (九州地域第1代表/長崎県)
渡辺薫 監督
長崎県長崎市を中心に活動しています。これまで何度も全国大会まであと一歩のところで涙を飲んできましたが、今年創設26年目にして、念願の全国大会の切符を手にすることが出来ました。全国大会という素晴らしい舞台で、これまでの経験や積み上げた技術を大切に、最後まで諦めることなく戦いたいと思います。長崎県・九州地域の代表として1試合でも多くプレーできるように精一杯頑張りたいと思います。
清水颯太 選手
中学校最後の大会なので、みんなで楽しみながら今まで支えてくれた方々へ、過去最高のパフォーマンスで感謝の気持ちを伝えれるように優勝目指して頑張ります。
大会期間:2020年1月11日(土)~13日(月・祝)
大会会場:三重県/三重県営サンアリーナ