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JFAアカデミー福島男子 スーパーリーグ開幕

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2020年02月14日

JFAアカデミー福島男子 スーパーリーグ開幕

新年を迎えて、ユースチームが出場するスーパーリーグが開幕しました。全国のクラブ、高校が集まり1~3月のプレシーズンにリーグ戦を行います。JFAアカデミー福島はトップチーム、チャレンジチームの2チームが参加し、現在中学3年生である12期生も参加しています。それぞれ多い日には1日に2試合、普段は対戦することのない全国のチームと戦います。

アカデミー生コメント

尾崎太亮 選手(高1:11期生)
スーパーリーグが開幕して僕はとても強い気持ちで今シーズンに挑んでいます。理由は、高校2年生でサッカーのプレーにさける時間が多くあり、より一層サッカーに集中できるからです。昨シーズンは試合に出られない日々が多く、うまくいかないことがたくさんありましたが、今シーズンは自分の課題であるフィジカル面を上げ、自分の得意なスルーパスやゴール前のプレーをどんどん伸ばしたくさんの人にアピールをしたいと思います。そのためにもトレーニングからそれらのことを意識して取り組み、少しでも時間が空いていたら自分の課題であるフィジカル面を鍛えたり、ボールをたくさん蹴ってテクニックを磨きたいと思います。今はスーパーリーグで結果を残してどんなポジションでもチームの勝利に貢献できる選手を目指して取り組みます。

宮永羚進 選手(高1:11期生)
新チームが始まり、スーパーリーグが開幕しました。最初はチームとしての理解度が低かったりやることが定まってなかったです。けれど練習を重ねるうちに少しずつ理解が深まってきてチームとしてやることが明確になってきています。これから東海プリンスリーグまでそんなに時間がないのでチームとして内容でも結果でも相手を圧倒できるように、個人としては自分がFWの選手として得点に多く絡めるように努力していきたいです。今年は二年生になるので、三年生や一年生にもっとプレーの質を要求して自分自身も要求するだけでなく要求されたことにもしっかりと応えて自分でも考えて行動したいです。まずは目の前のスーパーリーグを一戦一戦大切に戦っていきたいです。

佐賀鉄生 選手(中3:12期生)
2月になってユースチームの活動に参加し始めました。中学校生活とユースチームでの活動の両立は難しいですが、ユースチームでのトレーニングは新鮮で活気があります。今後ユースチームで活動していく上でスローガンである「覚悟」を持った生活を送っていきたいです。スーパーリーグでは今のところ出場時間には恵まれていませんが、試合の中では中学生の相手と違い、シュートスピードや精度、クロスの質、相手のカウンターが速く、まだ対応しきるのが難しいです。ですが、自分の長所であるクロスへの対応やビルドアップの質はユースでも少し通用することがわかりました。しかしシュート対応やコーチングなど課題がまだまだ山積みなので早く克服してユースに溶け込んでいけるようにしたいです。そのため日々のトレーニングから努力を怠らず、ユースチームでも活躍できるように頑張りたいです。

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