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JFAにおける受動喫煙対策について

2020年03月31日

JFAにおける受動喫煙対策について

望まない受動喫煙を防止するために定められた「改正健康増進法」が2020年4月1日から全面施行されます。日本サッカー協会(JFA)が管理する施設(※)においては、JFAや入居団体の従業員が常時就労し、20歳以下の若年者や妊婦を含めた不特定多数の人が出入りする環境であることから、JFAは2020年3月末をもって既存の喫煙専用室を閉鎖し、敷地内を全面禁煙とします。
(※JFAが管理する施設:JFAハウス、JFA夢フィールド内のJFA各施設)

なお、自治体の条例により、敷地周辺においても屋外の公共の場所での喫煙が禁止されております。地域社会の方々にご迷惑をおかけすることのないよう、よろしくお願いいたします。

スポーツ団体として、率先して受動喫煙防止対策に取り組み、施設の従業員が健康的に就労できる環境を整備するため、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

2020年3月31日

公益財団法人 日本サッカー協会

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