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JFAユースプログラム特別編 サッカー日本代表選手と話そう!を実施 ~国際親善試合@オランダ・ユトレヒト~
2020年10月16日
日本サッカー協会は、10月のSAMURAI BLUE(日本代表)の活動期間中、JFAユースプログラムの特別編 サッカー日本代表選手と話そう!を実施しました。
JFAユースプログラムとは、日本代表スポンサー各社とともに、通常は日本代表戦の試合会場で実施している子ども向けのイベントです。今回は初めてのオンライン開催となりました。今回のプログラムでは、オンライン会議システム『Zoom』を通じて、SAMURAI BLUEの選手が小学生の質問に回答する形式で実施し、4日間で選手合計8人、小学生合計140人が参加しました。
当日の参加選手はイベント当日まで子供たちには知らされていなかったため、選手が登場した瞬間は、子供たちだけでなく、保護者の方々も大興奮していました。
イベントが始まると、司会者と選手から指名された子どもたちは、緊張しながらも事前に用意した質問を選手に直接問いかけました。
最後の選手との写真撮影では、子供たちは各々笑顔を見せ、イベントは終了しました。
コメント
小学5年生(男子)
吉田選手、久保選手ありがとうございました。とても楽しかったです。
お話することはできませんでしたが、吉田選手の勉強の大切さや、久保選手のたくさん練習する事の大切さを聞いて、僕も頑張ろうと思いました。ありがとうございました。
小学5年生(男子)
堂安選手と冨安選手と直接お話することができてうれしかったです。とても興奮しました!
選手から指名されて質問することができてすごくうれしかったです。
自分の悩みも解決したのでこれからもっとがんばります!ありがとうございます。
小学6年生(男子)
吉田選手・久保選手が登場してすごく緊張してしまいました。
吉田選手・久保選手、どちらもとってもかっこよかったです。
新型コロナに負けず、これからもサッカーを一生懸命頑張ります。
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