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2021年度 第2回理事会を開催

2021年02月19日

2021年度 第2回理事会を開催

日本サッカー協会(JFA)は2月18日、オンラインで第2回理事会を開催し、女子のリーグにおける登録ウインドーについて協議したほか、JFAホイッスルブローイング(通報窓口)の対象拡大に伴う各種規則の見直しや技術委員の交代などについて話し合いました。

2021-2022シーズンにおける女子の登録ウインドーは、第1登録ウインドーを2021年7月2日(金)~9月23日(木)とし、第2登録ウインドーについては、2022年1月から2月頃の4週間で調整することとしました。シーズン移行に伴う特別登録ウインドー(WEリーグのプレシーズン大会ならびになでしこリーグの今シーズンに向けた登録のための期間)は、2021年3月12日(金)~4月9日(金)に設定されました。

JFAの役職員を対象に運用しているJFAホイッスルブローイング(通報窓口)を都道府県サッカー協会や各種加盟団体も利用できるよう、新たに加盟団体向けの窓口を新設することが決まりました。これに伴い、同窓口の運用に関する細則を制定。また、内部通報者の保護や通報窓口、暴力等根絶相談窓口の目的などを明確にし、再度、整理してそれぞれの規則を改正することになりました。
近年、組織におけるコンプライアンスの重要性が高まっており、サッカー界としても社会から信頼され期待される組織になるために、引き続き、コンプライアンスの徹底を図っていきます。

そのほか、技術委員を務めていた池内豊氏がJFAアカデミー福島(男子)のチーフコーチに就任したことから、代わって影山雅永氏(U-20日本代表監督)が委員に就くことが決まりました。

理事会の詳しい資料はこちらをご覧ください。

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