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タイに日本人指導者 岡本三代氏・轟奈都子氏が赴任
2021年04月05日
日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび新たに岡本三代氏、轟奈都子氏がタイに着任し、4月2日にタイサッカー協会とミーティングを行いました。
コメント
Pol. Gen. Somyot Poompanmoung タイサッカー協会会長
まず、ご協力いただいた日本サッカー協会の皆さまや田嶋会長に感謝を申し上げます。岡本さん、轟さんの派遣は日本サッカー協会とタイサッカー協会間のパートナーシップ協定の結果だと思います。タイ女子代表/U-20女子代表を率いる監督として日本のトップ女性指導者を派遣いただき、とても光栄です。岡本さん、轟さんの各年代日本女子代表の指導経験は代表選手の強化のみならず、タイ指導者のレベルアップにも繋がると確信しています。
この派遣をきっかけに、日本サッカー協会とタイサッカー協会の協力関係はさらに深まると信じています。女子サッカー発展のため、岡本さん、轟さんの現地活動を全力で支えていきたいと思います。
岡本三代 タイ女子代表/U-20女子代表監督
タイ女子代表/U-20女子代表監督に就任いたしました。
今回このような素晴らしい挑戦の機会を頂けたことに感謝し、タイ女子代表チームの一員になれたことに誇りと覚悟を胸に刻んで、与えられた使命が完遂できるよう精一杯チャレンジしたいと思います。
タイサッカー協会の皆様のサポートを頂きながら、タイ女子サッカーの発展に全身全霊で努めて参ります。
轟奈都子 タイ女子代表/U-20女子代表GKコーチ
タイ女子代表/U-20女子代表のGKコーチに就任いたしました。
このような大変光栄で貴重な機会をいただきましたこと、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
タイの女子サッカーやタイの女子GKの力になれるよう全力で取り組み、タイサッカー協会の皆さん、選手の皆さんと一緒に目標を達成できるよう、1つ1つの活動を大切にしていきたいと思います。
