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サッカーを愛する母と子のために ~竹内悌三賞2021募集開始~
2021年08月05日
竹内悌三賞は、母子家庭でサッカーに励む小学生を支援するための作文コンクールです。サッカーやフットサルで得た体験(頑張ったこと、嬉しかったこと、友情など)をもとに、原稿用紙2枚に将来への夢や希望を書いて、9月30日(木)までにご応募ください。
応募詳細はこちら。
■竹内悌三賞について
日本サッカー殿堂に掲額される竹内悌三氏は、1936年に行われたベルリンオリンピックのサッカー日本代表のキャプテンを務め、優勝候補のスウェーデンを破るなど活躍されました。オリンピック後は、ヨーロッパ各地を訪ね、現地のサッカーの様子を日本に伝え、日本サッカーの発展に大きく貢献されました。
しかし、第二次世界大戦後にソビエト連邦に捕えられ、シベリアで亡くなりました。竹内悌三賞は、竹内悌三氏の長女である石井幹子さんが、母子環境にありながらもサッカーやフットサルに励む小学生のみなさんとその家族を応援することを目的として創った賞です。JFAの川淵三郎相談役が審査委員長を務めます。表彰式は、JFAハウスで行われる予定です。
応募方法等、詳細はホームページをご覧ください。
http://www.motoko-ishii.co.jp/ja/index.html