12月26日(日)～12月29日(水)、JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会が開催されます。

各都道府県の代表チーム（47チーム）と前年度優勝チーム枠（1チーム）の合計48チームが優勝を目指します。
本日はグループC、グループDのチームを紹介します。

グループC

ＦＣアラーラ鹿児島（鹿児島県代表）

前線から守備意識が高く、守備から攻撃への切り替えを早くできるチームとなっています。全員が攻守に関わる意識を持ってプレーします。

監督コメント
初出場となるので全国の舞台で鹿児島代表として恥じぬようアラーラのスタイルを見せつけられるようチャレンジしたいです。

選手コメント（キャプテン）
全員攻撃全員守備で心を一つに最後まで走り切る！

リベロ津軽ＳＣ（青森県代表）

県内の大会でもなかなか結果が出ない中、常に逆境に身を置き、這い上がって来ました。精神的に成長してきた心の強さと勝負強さ、反骨心でチーム一丸となって戦います。全国のライバルたちに臆することなく、ボールを大事にしながらゴールを目指します。

監督コメント
昨今の社会情勢により、全国のサッカー仲間の方々とお会いする機会、お相手していただく機会が減っている中で、今年もこのような真剣勝負の場で全国の方々に胸をお借りできることに感謝致します。臆することなく自分たちの武器で精一杯全国の強豪達に挑みたいと思います。

選手コメント（キャプテン）
今までやってきたことを全国大会で発揮し、青森県代表として誇りを持って自分達のベストを尽くし頑張ります。目標はベスト16です。まだ先輩達が成し遂げていないので、僕達が新たな歴史を作りたいです。キャプテンとして、責任を持ってみんなをまとめ、自分を信じ、仲間を信じて最高のパフォーマンスができるように努めます。

選手コメント（青木珀瑠選手）
全国大会での僕の目標は、アシストやゴールをすることです。そして全国大会でシュートを決めてみんなに注目される選手になりたいです。また、青森県を代表して出場するので青森県でサッカーをやっている仲間の思いも背負って頑張りたいと思います。最後に、今まで先輩達が成し遂げていないベスト16に進出し、みんなを驚かせたいです。

ＦＣソレアーダ高知（高知県代表）

より高知に根差したチームを目指し、今年からチーム名を「FCソレアーダ高知」に変更しました。高知市を拠点にキッズ、ジュニア、ジュニアユースを持ち、サッカーを通じて人間として成長し、ピッチ内・外ともに自ら考え行動できる選手の育成を目指しています。全員がチームの為に全力で闘い、「仲間と共に この瞬間を全力で！」をスローガンに頑張ります。

監督コメント
大会運営の方々、対戦チームの選手・スタッフ、チームのみんな、支えたくれた家族、応援してくれたすべてのひとに「感謝」の想いを持ち、チームとして全国大会では未だ成し得ていない初勝利、そしてグループステージ突破を目標に闘います。

選手コメント（キャプテン）
全国大会でも自分たちのやりたいサッカーをやって、勝利を掴み取りたいです。
仲間と力を合わせ、全力で闘います。

鹿島アントラーズ（茨城県代表）

攻守においてのハードワークをチームのスローガンとしています。
攻撃の特徴としては、まずゴールを目指すこと、スピード感をもった攻撃です。守備では前線からのプレッシングで奪ってから相手ゴールに向かうことを狙いとしています。
また攻守の切り替えを速くして、見ていて面白いアグレッシブなサッカーを目指しています。

監督コメント
昨年の選手達が作ってくれた良い流れを引き継ぐことが出来て、今年も全国大会に出場することが出来ました。
県大会での負けたら終わりという緊張感がある試合を勝ち抜くことが出来て、選手達は個人としてもチームとしても成長することが出来ました。
今大会では1試合でも多く試合が出来るように、アントラーズスピリッツの誇りを胸に全力で闘いたいと思います。

選手コメント（キャプテン）
僕は、去年の全国大会でベスト8で敗れてしまいました。
あの時の悔しさは、絶対に忘れません。また、あの時に1つ上の学年の人にもらった言葉を忘れることはありません。
去年スタメンでは無かった僕を連れて行ってくれたのを今年の全国大会に活かすためには、自分にしかできない行動や声かけをしたいと思います。そして今年は去年の人たちの借りを返せるように一勝でも多く勝てるようにしたいです。

グループD

アミティエＳＣ草津（滋賀県代表）

監督コメント
「No.Fun No.football」「常昇・常勝・常笑」をチームスローガンに掲げ、1戦1戦大切に闘います！！

選手コメント（キャプテン）
クラブ最高ベスト8を目指します。

ヴァンフォーレ甲府（山梨県代表）

選手個々の能力は高くありませんが、チームとしてバランスは良いと思います。チームのために頑張れる選手が多いのが特長です。

監督コメント
選手が全力でプレー出来るようにサポートしていきたいと思います。全国大会の経験が将来の夢に近づけるように全力でチャレンジしていきたいと思います。

選手コメント（キャプテン）
チーム目標である全国大会ベスト8に入れるように全力で頑張ります。

選手コメント（川井謙真選手）
チームの目標達成のために個人で少しでもチームに貢献出来るようにプレーをしたい。

徳島ヴォルティス（徳島県代表）

Passion ／ Teamwork ／ Innovation　3つのクラブバリューを大切に日々取り組んでいます。今大会に出場できることに感謝し、徳島ヴォルティスらしく全力でプレーします。

監督コメント
徳島ヴォルティスを応援していただいているファン、サポーターの皆様、また、徳島ヴォルティスアカデミーの活動をサポートしてくださる多くの方々への感謝の気持ちを持って、全力で試合に臨みます。

選手コメント（キャプテン）
全国大会では自分達の超攻撃的サッカーで相手を魅了し優勝します。

選手コメント（河野希龍選手）
徳島県代表として、全員で一丸となって徳島ヴォルティスらしい、相手や観客を魅了するプレーで悔いが残らないように、全力で戦います。

大分トリニータ（大分県代表）

『見る人に感動を与える躍動感のあるサッカー』を目指して全員攻撃・全員守備を行います。チームとしてはボールを保持しながら攻撃を行い、守備においては前線からプレッシャーをかけボールを奪います。選手全員の切り替えの速さを見てください。

監督コメント
昨年度、予選リーグを突破しましたが決勝トーナメントの1回戦で敗退したので、それ以上の成績を上げれるように選手と一緒に頑張りたいと思います。全国大会ではなかなか対戦できない強豪チームが多いので1つでも多くの強豪チームと対戦したいと思います。

選手コメント（キャプテン）
県大会決勝戦では何度も攻められたけど、集中力を切らさずに強い守備で無失点に抑えることができたので嬉しかったです。全国大会に出場するために、チームメイトとたくさんコミュニケーションを取り、良いチームワークで優勝できました。全国大会では昨年の記録（ベスト16）を超えれるように、県大会決勝と同じように一戦一戦集中力を切らさずに優勝目指して頑張ります。

開催期間：2021/12/26(日)～2021/12/29(水)
大会会場：
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド（鹿児島県鹿児島市）

準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場（鹿児島県鹿児島市）

準決勝・決勝
白波スタジアム（鹿児島県鹿児島市）

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