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チーム紹介vol.3~JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会~
2021年12月22日
12月26日(日)~12月29日(水)、JFA 第45回全日本U-12サッカー選手権大会が開催されます。
各都道府県の代表チーム(47チーム)と前年度優勝チーム枠(1チーム)の合計48チームが優勝を目指します。
本日はグループE、グループFのチームを紹介します。
グループE
YF奈良テソロ(奈良県代表)
今年のチームは選手個々に魅力があり、チームとしても個人としても戦えることが特徴です。また、ベンチから試合に出る選手も実力のある選手が多く違った持ち味を発揮できることがチームのストロングポイントになっています。
監督コメント
白波スタジアムでプレーするを合言葉に一年間取り組んできました。魅力のあるプレーをしながら勝ち進む事を目標に大会に挑みます。
選手コメント(キャプテン)
この1年間全日ベスト4という目標でやってきました。奈良県大会では優勝する事ができて、僕たちにとってはそれは通過点なので、この1ヶ月を大切にして万全な準備をして鹿児島に行きたいと思います。これまでの先輩たちはベスト8の壁が越えられていないので、僕たちはその壁を打ち破って白波スタジアムに行きたいと思っています。そしてこの大会を最高の思い出にしたいと思っています。
八橋FC(秋田県代表)
八橋FCは、ボールを止める、蹴る、運ぶ、奪う等の技術を持てるよう選手を育成しています。そして、自分の持っている力をグランド上では自分の判断で自由にプレーできる選手が多く育ちました。選手一人一人の力がチームのためになり、全員でゴールを目指し全員でゴールを守れるチームに成長しました。
監督コメント
日頃の練習では、ボールを止める、蹴る、運ぶ、奪う等のドリル練習を繰り返してきました。それに加えて、複数での守備のスキルアップ、ポゼッション、サイドからの攻撃や中央からの崩しの実践トレーニングをコツコツと継続してきました。ただ、最大の目標はゴールを奪うことです。攻撃のための守備、ゴールを目指したポゼッションを徹底し、全国の強豪チームにどこまで通用するか非常に楽しみです。
選手コメント(キャプテン)
チーム一丸となって1試合でも多く勝ちたいです。
ジェフユナイテッド千葉(千葉県代表)
ジェフユナイテッド市原・千葉U-12ではGKも含めてボールを大事に保持しながら、アグレッシブにゴールを目指す攻撃的なサッカーを目指しています。守備時においても、素早く前線からプレッシャーをかけ、即時ボールを奪取しに行くことを求めています。今年のU-12チームの特長として、明るく、感情表現豊かな選手が多いため、チームメイト同士で頻繁な意見交換やアドバイスをし合える関係性が築けていることも強みと感じています。
監督コメント
昨年末の大会では決勝戦でPK戦の末、準優勝という悔しい結果で終わり、ピッチにいた選手もテレビの前で応援していた選手も仲間の涙する姿に刺激され、「今年は先輩たちの分まで俺たちが日本一になる」という大きな目標をたて選手たちは今大会まで日々励んで来ました。全国から集まる素晴らしいチームとの対戦、鹿児島県という素晴らしい環境でのプレーを楽しみながら、このメンバーで戦う最後の大会として、選手、スタッフ、保護者、応援してくれている人のすべてのエネルギーを力に変え、チーム一丸で今大会に挑みたいと思います。
選手コメント(キャプテン)
去年、決勝で敗れ準優勝で終わり、悔しい結果となってしまった。なので今年僕たちがその借りを返したいです。決勝の舞台にもう1度行き優勝できるようにチームが一丸となって一戦一戦大事に戦い勝ち進んでいけるように精一杯がんばります。
一人一人がチームのために、みんなの力を合わせれば最高の結果が出ると信じています。
ソレッソ熊本(熊本県代表)
常にチーム全体として連携を取ることができ、色んな場面でチャンスを作るまたは点に繋げることができます。
3位という悔しい結果が過去2回、今大会こそは優勝できるようチーム一丸となって戦います。
監督コメント
チーム名の意味でもある「笑顔」を大事に、ソレッソらしくチーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。
選手コメント(キャプテン)
去年自分も全国大会に参加した際は、結果としても個人としても悔しい思いで終わりました。
今年は、これまでの全てを出し切り優勝を目指して頑張ります。
グループF
島根FC斐川(島根県代表)
攻撃は前線の高田にボールを預け、二列目から黒田、竹嶋が絡んでゴールを狙う。右サイドの本江、須田の縦へのスピードを生かした突破、高根の攻撃参加も魅力。守備は前線からボールを追いかけパスコースを限定し、中盤、最終ラインが圧力をかけてボールを奪取する。特に黒田、本江の体を張った守備、高根を中心としたディフェンスラインのインターセプトで相手の攻撃の芽を早めに摘んでいく。
監督コメント
一戦必勝で戦います。まずはしっかりとした守備からチャンスをうかがい、一気に相手ゴールに迫りたい。
選手コメント(キャプテン)
全国大会では強豪ばかりではあります、目の前の1試合を大切にし勝利を目指して頑張ります。
FCレスター(岐阜県代表)
緊張していつものプレーができないこともあります。それでも、走ることはやめない。何度ボールを失おうとも、幾度も走り続けてボールを追い、奪うことができるチームです。試合終了の笛が鳴るその時まで、自分たちが持てるすべての力を振り絞り、そして自分たちが持っている大きな運を信じて、走り切ります。
監督コメント
これがこのチームのラストイヤー。今までFC Re:starと共に歩んでくれた全てのサポーター、関係者の方々に感謝して本大会に挑みます。Re:starというチームが消滅しようとも、その名前を全日本少年サッカー大会の1ページに刻めるような結果を、そしてすべての人に記憶してもらえるような試合を目指します。
選手コメント(キャプテン)
みんなで走ってみんなで戦う。見ている人が熱狂できるような、熱意のあるレスターサッカーを全試合で目指します。まずはグループステージを突破して全国優勝に向けて頑張りたいです。またキャプテンとして、どんな時でも声を出してチームを鼓舞し、自分の得意なドリブルをどんな相手にでも発揮して、チームを勝利に導きたいです。
選手コメント(笠谷蓮斗選手)
全員が一丸となって必死に走るというレスターの長所を発揮して、みんなで優勝を目指します。個人としては、自分は守備的なポジションを任されているので、最後まで懸命に、ひたすらボールを追い続けます。攻撃面では、自分の得意なドリブルからのパスで仲間のチャンスをたくさん作ることを目標に頑張ります。
大虫FC(福井県代表)
「出来ないを出来るにする」その思いで頑張ってきた子どもだらけのチームです。雑草魂で県大会を勝ち抜き、雑草魂で全国大会に挑みます。その気持ちが我がチーム最大のストロングポイントです。
監督コメント
個の能力に関してはJ下部チームや街クラブチームに劣りますが、それらのチームに追いつけるよう日々子ども達は努力して練習を積み重ねてきました。ジャイアントキリングではなく、その努力の成果を子ども達が全国大会で証明してくれることを期待しています。
選手コメント(キャプテン)
大虫FCのいいところはチームワークです。みんなで力を合わせて予選突破、ベスト4を目指して頑張ります。
アリーバFC(宮崎県代表)
宮崎市を中心に、活動しています。「奪う・運ぶ・蹴る」をチームのテーマに全員攻撃・全員守備で戦います。
監督コメント
昨年はラウンド16に進出することができたので、今年はベスト8以上の成績を残せるようチーム一丸で頑張ります。
開催期間:2021/12/26(日)~2021/12/29(水)
大会会場:
1次ラウンド・ラウンド16
鹿児島ふれあいスポーツランド(鹿児島県鹿児島市)
準々決勝
鹿児島県立鴨池補助競技場(鹿児島県鹿児島市)
準決勝・決勝
白波スタジアム(鹿児島県鹿児島市)
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