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第17回(2020年度)日本サッカー殿堂の掲額者 フィリップ・トルシエ氏に記念レリーフを授与

2022年06月08日

第17回(2020年度)日本サッカー殿堂の掲額者 フィリップ・トルシエ氏に記念レリーフを授与

6月6日(月)、キリンチャレンジカップ2022 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 ブラジル代表が行われた国立競技場のVIPラウンジにて、2002FIFAワールドカップ20周年記念レセプションが開催されました。2002FIFAワールドカップの日本代表チームの監督であるフィリップ・トルシエ氏や日本代表選手も参加しました。そのレセプションにてフィリップ・トルシエ氏に日本サッカー殿堂記念レリーフを授与しました。

国立競技場にお集まりのVIP400人以上の方から、フィリップ・トルシエ氏に温かく大きな拍手が送られました。

そして翌7日(火)にはフィリップ・トルシエ氏は日本サッカー殿堂を訪問、ご自身の肖像レリーフをご覧になりました。

<第17回(2020年度)日本サッカー殿堂について>
フィリップ・トルシエ氏は第17回日本サッカー殿堂で日本サッカー殿堂に掲額されていますが、新型コロナウイルスの影響で式典は開催されていませんでした。

https://www.jfa.jp/news/00025836/

コメント

フィリップ・トルシエ 氏
日本サッカー殿堂入りは、大変な名誉であり、感激しています。日本代表監督として日本における旅の日々を思い起こさせてくれました。皆さんと一丸となって成し遂げた業績は、私達全員の誇りと言えます。1998年から2002年に至る過程の道標となった数々の国際大会では、今日ここに集う日本選手1人1人ならびにチームとしての資質を最高峰へと高めることができたのです。私をどんな時でも忠実で誠実に支えてくれた皆さまのお陰でともに素晴らしい冒険旅行を紡ぐことができました。殿堂入りにより日本国民の皆さまと永久に佇むことをお許しいただきましたことに深く感謝いたします。FIFAワールドカップカタール2022の道が成功に彩られますよう心から祈念しています。

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