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【Match Report】U-18日本代表 3年ぶりのSBSカップで連勝を逃す
2022年08月27日
8月26日(金)、2022 SBSカップ国際ユースサッカーは2日目を迎え、U-18日本代表は静岡ユースと対戦しました。MF名願斗哉選手のゴールでリードするも、アディショナルタイムにPKを献上し、失点。PK戦にて敗退し、2連勝を逃しました。
U-18日本代表選手はこちら
2022 SBSカップ国際ユースサッカー U-18日本代表 対 U-18静岡ユース
日時:2022年8月26日(金) 16:00キックオフ(40分ハーフ)
会場:草薙陸上競技場
結果:U-18日本代表 1-1(前半0-0、後半1-1、PK 3-4)静岡ユース
得点
69分 名願斗哉(日本)
80+4分 失点
スターティングメンバー
GK:栗林颯
DF:都築駿太、小澤晴樹、高井幸大、石川晴大
MF:徳永涼、名願斗哉、坂井駿也、根本鼓太郎、阪田澪哉
FW:五木田季晋
交代
HT IN)MF松村晃助 ← OUT)MF徳永涼
54分 IN)MF下田栄祐 ← OUT)DF都築駿太
63分 IN)FW高橋輝 ← OUT)MF阪田澪哉
77分 IN)DF高塩隼生 ← OUT)MF根本鼓太郎、IN)DFヴァンイヤーデンショーン ← OUT)MF名願斗哉
U-18日本代表は大会最終日の28日(日)に2連勝中のU-18ウズベキスタン代表と対戦します。(詳しくはこちら)
選手コメント
GK #1 栗林颯 選手(サガン鳥栖U-18)
全てのことに対して全力で取り組み、少しでも成長出来る様に、この大会を優勝出来る様に頑張ります。試合の感想は、一つのミスが試合に大きく影響し、そのミスが許されないのがゴールキーパーだと改めて思いました。このミスを二度としない為にも、日々のトレーニングからワンプレーにこだわってトライしていこうと強く思いました。最終戦に向けて、出場関係なく、チームの勝利に少しでも貢献出来る様に全身全霊で頑張ります。
DF #4 高井幸大 選手(川崎フロンターレU-18)
今回の大会では自分がこのチームを引っ張れるようにしようと臨みました。静岡ユースとの試合は日本代表として必ず勝たなければならない試合でした。試合全体を通してボールは動かしていましたが前進できず、もう少しチームとしてうまくボールを動かせたと思います。それでも決定機はありましたが決めきれず、最後はミスから失点と、自分達から難しい試合にしてしまいました。次の試合では勝てば優勝なので、チームとしても個人としても、この大会で成長できたと思える試合にしたいです。
MF #6 坂井駿也 選手(サガン鳥栖U-18)
自分自身久しぶりの代表活動でとてもワクワクしていました。前回のU-18日本代表の活動は怪我で参加が出来ずとても悔しい思いをしました。この大会で必ず結果を残したいと思い参加しました。その中で今日の静岡ユース戦は、チーム全体で勝つことだけを考え試合に挑みました。試合は入りからチーム全体がいい動きが出来ており、ボールを握ることが出来たかなと思います。しかし、最後勝ち切るというところが出来ずとても悔しく思います。最後のゲームの締め方、進め方など課題が残るゲームになりました。まだ最終戦が残っており、このチームはもっともっと成長出来ると思いますし、成長しないといけないと思うのでまた改善出来るところなどは改善し、最終戦に必ず勝って優勝を掴み取りたいと思います。
FW #11 五木田季晋 選手(川崎フロンターレU-18)
今回U-18日本代表に初招集されて、目標にしていた所だったので、凄く嬉しい気持ちがありました。但し、選ばれて終わりではなく、更に上を目指して今回のSBSカップで自分の力を証明したいと思いました。
今日の試合は、対戦相手が静岡ユースということで絶対に負けられないと思っていました。その中で自分が試合を決めきれなかったので、そこは自分の力不足を感じました。結果的にPK戦にもつれこんでしまい、キッカーとしても外してしまったので、チームに迷惑をかけてしまったというのが率直な感想です。ただチームとしてチャンスを多く作れたのはポジティブな所だと思うので、それを最終戦に生かしていきたいです。最終戦はとにかくどんな形でも、得点を奪うとともに、闘うことを大切にしてチームを勝利に導けるように頑張りたいです。このメンバーで必ず優勝できるよう自分の持てる力を全部出したいと思います。
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