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JFAアカデミー福島WEST 15期生 高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会を終えて

2022年12月23日

JFAアカデミー福島WEST 15期生 高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会を終えて

JFAアカデミー福島U-15WESTの15期生は、高円宮杯 JFA 第34回全日本U-15サッカー選手権大会に出場しました。1回戦は柏レイソルと対戦し、前半に先制するも後半に追いつかれ1-1のまま試合終了。その後PK戦に突入するも惜しくも敗れ1回戦敗退となりました。

この試合が、静岡県で活動するJFAアカデミー福島U-15WESTの最後の公式戦となりました。最後までたくさんの応援をいただきありがとうございました。

アカデミー生コメント

森壮一朗 選手(15期生)
3年間の集大成である大会を終え、結果は1回戦でPKで負けてしまいました。この大会に向け、チームの強みである部分は練習で伸ばし、私生活の部分では選手ミーティングを行い、チームの雰囲気をより良い方向へ持っていこうとチーム全体で活動してきました。キャプテンとして、ピッチの上では声を出してチームをまとめてきましたが、このような結果で終わってしまいとても残念でした。卒校まであと3か月ありますが、それぞれの次のステージへ向けて有意義に時間を使い、頑張っていきたいと思います。応援してくださった多くの方々、最後までたくさんの応援ありがとうございました。

天野雅久 選手(15期生)
自分は怪我で9か月間サッカーができていませんでした。ですが、今回の全国大会だけは絶対に出るという気持ちでリハビリをずっと続けてきました。目標を見失いそうになった時もありましたが、チームのみんなやトレーナーの方がサポートしてくれたおかげでこの全国大会で30分試合に出ることができてとても嬉しかったです。大会は1回戦で負けてしまいましたが、自分にはこれから先のステージがあるので、そこに向けてこの3年間に積み上げてきたものを無駄にしないようにしたいです。まだリハビリは続いていますが、高校でいいプレーができるように残りの期間も基礎からしっかりと取り組みたいです。

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