ニュース
JFAレディースサッカーフェスティバル(5/21)/JFAキッズサッカーフェスティバル(6/18)/JFAキッズサッカーフェスティバル(6/30)/インクルーシブフットボールフェスタ(7/2)レポート
2023年08月07日
JFAレディースサッカーフェスティバル(5/21)
5月21日(日)にひたちなか市総合運動公園陸上競技場にて「JFAレディースサッカーフェスティバル2023茨城 in ひたちなか」を開催しました。
茨城県内、近隣県レディースチームを対象に試合機会を提供し、サッカーを通じて他県チームと交流を深め、楽しくサッカーが出来る環境を作ることを目的として開催しました。
8人制ゲーム、年齢制限20歳以上設定で、少人数チームも参加可とし、茨城県内6チーム、県外6チーム(千葉、栃木、神奈川、埼玉)が参加しました。
県内参加者の中には学生時のサッカー経験者がサッカー復帰で参加される方もおり、普及にも貢献できるフェスティバルとなりました。
JFAレディースサッカーフェスティバル2023茨城 in ひたちなか 参加者コメント(5/21)
参加者
天然芝のとても施設環境の良いところでサッカーができてとても楽しかった。今年で71歳。チームユニフォームも今年新調してこれからもサッカー頑張ります。
参加者
子どもたちが「ママがんばれ~」「ドンマイ」と応援している姿を見てとても感動しました。いつも応援している側のママさんたちがサッカーをして、逆に子どもたちが応援しているので、子どもにとっても、ママにとっても素晴らしい大会だなと思いました。
JFAキッズサッカーフェスティバル(6/18)
第2回JFAキッズ(U-6)サッカーフェスティバル(グラスルーツ)を6月18日(日)に西部緑地公園陸上競技場サブグラウンドにて開催いたしました。
暑い日となりましたが、参加した子どもたちは皆元気に活動していました。参加者数よりもスタッフ数がかなり多かった分、一人一人の子どもに対して、手厚く丁寧に関わることができてよかったです。特に女子高生スタッフが、子どもたちに笑顔で接してくれて、双方にとって良い経験となったと思います。子どもたちもとても満足していたようで、保護者からも「見ていても楽しそうだった」と言っていただけました。
第2回JFAキッズ(U-6)サッカーフェスティバル 参加者コメント(6/18)
参加者
暑かったけど楽しかったです。
参加者
楽しそうで良かったです。ありがとうございました。また参加したいです。
JFAキッズサッカーフェスティバル(6/18)
2023年6月18日(日)奈良県フットボールセンターで開催。参加者は110名(小1:62名、年長:35名、年中:13名)。
受付から30分間はグラウンドに用意をしたボールやキックターゲット、バランスストーン等で自由に遊びました。簡単なアイスブレイクからキッズダンスで子どもたちは大盛り上がり。高校生が全力で踊ってくれたので子どもたちも全力で踊っていました。
動きづくり・おにごっこ・ボールフィーリングの3つのステーションを作りグループごとに回る。
最後は8つのコートを作り、スモールサイドゲームを行いました。
高校生が積極的に関わってくれたこと、デモンストレーションをしっかりやってくれたことで子どもたちも元気よく最後まで楽しんでくれたと思います。
JFAキッズ(U-7)サッカーフェスティバル2023 in なら 参加者コメント(6/18)
碧くん(ソレステレージャ奈良2002)
凄く楽しかった、特に試合とダンスが楽しかったです。
璃空くん(ソレステレージャ奈良2002)
久しぶりに幼稚園の時の友だちとサッカーが出来て嬉しかった。お兄さんたちも交えて試合ができて楽しかった。
誠志郎くん(ソレステレージャ奈良2002)
楽しかった。カッパコーチがおもしろくて、棒をくぐったりラダーをやったりするのもおもしろかった。でもやっぱりゲームが1番楽しかった。
JFAキッズサッカーフェスティバル(6/30)
6月30日(金)にJFAキッズサッカーフェスティバルを開催。前日からの悪天候により開催場所をCNAアリーナ(体育館)へ変更し、数年ぶりのたくさんの保護者の来場と声出し応援があり会場は、おおいに盛り上がりました。
参加園児数は、男児87名、女児88名の合計175名が参加してくれました。
子どもたちも5分間の試合に集中し、シュートを決めた喜びと負けた時の悲しみなどたくさんの表情を見ることができました。
また、毎回フェスティバルのサポートに入ってくれている専門学校の学生さんたちの中には、幼児年代に自分もこのフェスティバルに参加したという学生さんもいて振り返れば長い年月をかけ、築き上げてきた歴史あるイベントとなりました。
巡回指導とともに、このフェスティバルは4種登録をする子どもたちの普及において大きな役割を担っています。
JFAキッズサッカーフェスティバル 参加者コメント(6/30)
おとくん(ナーサリーふじ)
優勝できてうれしかったです。
サッカーが大好きだから、これからもいっぱいサッカーをしたいです。がんばります!!
なのはちゃん(ナーサリーふじ)
いっぱい勝ってうれしかったです。コーチからもらったメダルを大事にしたいです。
今日は、ママとパパが応援に来てくれて、うれしかったです。
インクルーシブフットボールフェスタ(7/2)
秋田県サッカー協会は7月2日(日)、秋田市八橋運動公園で「インクルーシブフットボールフェスタ in あきた2023」を開催しました。
障がいの有無、サッカー経験の有無、年齢などすべての参加条件を無くし募集したところ、およそ80名の参加者、30名ほどのボランティアが集まりました。
一般応募したボランティアは親切丁寧に参加者に応対してくれたり、3種クラブチームの選手たちが手取り足取りボールの蹴り方を教えたりしてくれました。参加者同士の「心のバリア」はあっという間に消え去り、お互いの「違い」を認め合い、心と心のつながりが深まった1日であったように思います。
インクルーシブフットボールフェスタ in あきた2023 参加者コメント(7/2)
真子さん(4年生)
わたしは、日曜日に父とサッカーのイベントに行きました。
イベントで中学生のMさんという女の子と友だちになりました。Mさんといっしょにパスやドリブル、シュートをしました。はじめていっしょにやりましたが、どれもうまくできました。Mさんは、学校の授業でサッカーをやっていると教えてくれました。
サッカーをやったあとにキッチンカーでクレープを買って食べました。バナナチョコのクレープがとてもおいしかったです。
家に帰ってから、父に「Mさんは何の障がいがあるの」と聞きました。父は「いっしょにサッカーやって楽しかったなら、それでいいじゃない、どうしても知りたいの?」と言いました。わたしは「別に知らなくてもいいな」と思いました。
また、Mさんといっしょにサッカーをやりたいです。
太一くん(5歳)
おもしろかったです。サッカーでボールをけったりシュートをきめたりした。おにいさんたちといっしょにやったのがたのしかった。
また、いっしょにやりたい。
雅宗くん(秋田県立栗田支援学校)
私は、7月2日にインクルーシブフットボールフェスタ in 秋田に参加しました。小学校のときの友だちといっしょに行きました。ブラウブリッツの前山恭平コーチに教えてもらいながら、ボールを使った鬼ごっこや本かくてきなサッカーのゲームをやりました。やる前は知らない人がたくさんいてドキドキしましたが、いっしょにサッカーをしているうちに自分から話せる人がたくさんふえました。ゲームのときは、キーパーをやりました。なかまにしじを出せたのが良かったです。体も気もちもクタクタになったけど、またいろんな人とサッカーをやりたいです。
最新ニュース
- 女子サッカー 2024/12/23 無料招待チケットのご案内!WEリーグ クラシエカップ決勝 12月29日(日) 国立競技場
- 大会・試合 2024/12/23 鳥栖とG大阪が準決勝進出を決める 高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会準々決勝
- 大会・試合 2024/12/23 新潟LとI神戸が1点差の接戦を制して準決勝進出 皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会
- JFA 2024/12/23 臨時評議員会を開催
- 大会・試合 2024/12/23 【ホットピ!~HotTopic~】JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会アンバサダー 中村俊輔さんインタビュー#2