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東城穣主審・大塚晴弘副審・田中利幸副審が審判交流プログラムを終え帰国

2014年06月09日

東城穣主審・大塚晴弘副審・田中利幸副審が審判交流プログラムを終え帰国

審判交流プログラム参加のため、ポーランドへ派遣されていました東城穣主審、大塚晴弘副審、田中利幸副審が全てのプログラムを終え、6月8日(日)に帰国しました。

審判員コメント

東城穣 審判員(埼玉県)
今回の交流プログラム滞在中、ポーランドトップリーグを3試合、国際親善試合(ポーランドvs.リトアニア)を担当しました。
また、ポーランドのレフェリーのトレーニングキャンプにも参加しました。
ポーランドサッカーは、球際が非常に激しく、ボディコンタクトや足元へのタックルなどが非常に多く見られましたが、選手たちは多少のことはきにせず次のプレーに集中し、相手ゴールへ向かっていく姿がとても印象的でした。
試合以外にも、ポーランドの歴史や文化に触れることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
今回のプログラムで得ることができた多くの経験をこれからの試合に活かしていきたいと思います。

左から
Mr. SAWICKI Maciej (General Secretary:専務理事)
大塚晴弘副審
Mr. DOBRYNIN Zbigniew (国内リーグ3試合の第4審判員を務めたレフェリー)
Mr. BONIEK Zbigniew (Federation Chairman:会長)
東城穣主審
Mr. PRZESMYCKI Zbigniew(Referee Chairman:審判委員長)
田中利幸副審

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