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【応募締切は8月9日(金)】リスペクトを感じたあなたのエピソードを教えてください!~JFAリスペクトアウォーズ~
2019年07月04日
日本サッカー協会(JFA)は「リスペクトのある風景~リスペクトアウォーズ2019~」と題し、リスペクト・フェアプレー精神あふれるエピソードを現在募集しています。(詳細はこちら)
今回は昨年行われたリスペクトアウォーズを振り返り、リスペクト育成賞を受賞した「LARGO FOOTBALL CLUB」の取り組みをご紹介します。
リスペクトアウォーズ2018受賞者紹介
リスペクト育成賞:LARGO FOOTBALL CLUB
「手をつなぎ(輪をつくり)あいさつをする習慣の中で、リスペクト精神を育てる」
LARGO FOOTBALL CLUBは1995年創立以来、練習の始まりと終わりには必ずスタッフ含め全員で手をつなぎ(輪をつくり)、あいさつをすることを日課としている。コーチ・選手は年の離れたサッカー仲間であり、同じグラウンドで練習するすべての仲間にあいさつをすることで、皆でプレーをする喜びや、人を思いやる気持ちを育むことができる。
また、輪(和でもある)を作ることで、仲間を大切に思う心、年齢に関係なくグラウンドにいるものは全てサッカー仲間であることを子どもたちに自然と伝えることができる。あいさつする側・される側、グラウンドではそのような立場はなく、全ての人があいさつをする人になることが、リスペクト精神を育てることができると確信し、実行している。
リスペクトアウォーズ2019
今年も集まったエピソードの中から、特にリスペクト・フェアプレー精神あふれる取り組みを行っている団体や個人を9月7日(土)に行われるリスペクトアウォーズで表彰します。
ぜひご応募ください。