JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、サウジアラビア戦へシャルジャで練習を再開~AFCアジアカップUAE2019(1/5~2/1)~

ニュース

SAMURAI BLUE、サウジアラビア戦へシャルジャで練習を再開~AFCアジアカップUAE2019(1/5~2/1)~

2019年01月20日

SAMURAI BLUE、サウジアラビア戦へシャルジャで練習を再開~AFCアジアカップUAE2019(1/5~2/1)~

AFCアジアカップUAE 2019のノックアウトステージに進出しているSAMURAI BLUE(日本代表)は1月19日(土)、2日後に控えたサウジアラビアとのラウンド16へ向けて、試合開催地であるアラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで練習を再開し、大半を非公開として戦術の確認を行いました。

陽射しの強さを感じた内陸のアルアインから海辺の街へ移り、薄曇りで少し肌寒さを感じる風が吹く中、前日にUAEで初のオフを過ごした選手たちは表情も明るく、リフレッシュした様子で集合。市内にある地元クラブのグラウンドで約1時間半、汗を流しました。

公開された冒頭15分の練習では、フィールドプレーヤーはダッシュやステップワークなどを繰り返し、ボール回しでウォームアップ。GK陣は、近距離から正面や左右に出されるボールを立った状態やグラウンドに腰を付けた状態でのキャッチを繰り返しました。一部の練習には、腰痛で暫く別調整が続いていたGK東口順昭選手(ガンバ大阪)も参加して、動きを確認していました。

FW大迫勇也選手(ベルダー・ブレーメン)は、右臀部の違和感でこの日も別メニュー調整でしたが、トレーナーとロングパスや近距離からの球出しでボールコントロールなど、基本動作を繰り返し確認。ランニングの合間に森保一監督の近くを通ると、指揮官と言葉を交わして笑顔を見せる場面もありました。

しかし、MF青山敏弘選手(サンフレッチェ広島)は右膝に違和感があるとして、この日の練習では大事をとって別調整でした。

3戦全勝でグループFを首位で通過した日本に対し、サウジアラビアはグループEを2勝1敗で首位のカタールに次ぐ2位で通過しました。

日本とサウジアラビアの通算対戦成績は日本の8勝1分4敗。2017年9月のFIFAワールドカップ最終予選のアウェイ戦(0-1)以来の顔合わせで、アジアカップでは2011年大会グループステージ戦勝利(5-0)以来の対戦となります。

DF吉田麻也選手(サウサンプトン)はサウジアラビアについて、「組織的にしっかりしているし、裏へ抜けるタイプの選手を前に置いて、スピードで勝負してくる」と警戒。「相手のカウンターを受けないように、しっかりと攻め切ること、悪い形でボールを獲られないことが大事。一発勝負なので1つのミスが命取りになる」として、より気を引き締めてかからなければいけないと話しています。

MF遠藤航選手(シントトロイデンVV)はノックアウトステージの戦いについて、「プレッシャーはもちろんあるが、それを楽しみながらチームとしていかに戦えるか。日本の力を示すチャンス。みんなで頑張りたい」と語り、FW北川航也選手(清水エスパルス)は「次の試合で勝てば乗っていける。1点でチームを救うことができれば自信になる」と意気込んでいます。

また、MF堂安律選手(FCフローニンゲン)は、休養日に髪を短くして明るい色に染めて気分一新。「まだまだ自分の力を出し切れていない。もっと貪欲にならないと」と、さらなる奮起を誓っていました。

チームは明日20日(日)には、試合会場のシャルジャスタジアムにて公式練習に臨みます。試合は21日(月)の15:00(日本時間20:00)開始の予定です。

選手コメント

DF #3 室屋成 選手(FC東京)
Jリーグでもサイドバックとサイドハーフのバランスはすごく大事で、ウズベキスタン戦では、その点を意識しながら自分の特長も出せたと思います。グループステージを見ると、サイドの突破や個人で剥がすことが大事になるので、自分の特長を出していきたいです。

DF #20 吉田麻也 選手(サウサンプトン)
チームの雰囲気はいいですし、3試合目で東口選手以外の全員がピッチに立てました。こういう公式戦でアジアのチームとアウェイで対戦できるのは、今まで出場機会がなかった選手にとって、非常に貴重な機会です。チームは苦しみながらも勝点をしっかりもぎ取っているので、チームを構築する上で一番良い形ではないかと思います。

MF #6 遠藤航 選手(シントトロイデンVV)
できるだけ先制点は与えたくないので、オマーン戦のようにリスクマネジメントが大事になってくると思います。自分のところで相手をつぶせれば、チームはしっかりリズムに乗っていけますし、2次、3次攻撃へつなげられると思うので、そこの切り換えは引き続き意識してやりたいです。

MF #14 伊東純也 選手(柏レイソル)
次の相手は今までの相手よりも強いと思いますが、日本サッカーの良さを出して、自分たちのプレーができれば勝てると思うので、いい準備をして臨みたいです。攻撃の回数と質を上げて行くことを意識して、自分が出たら良さを出して、攻撃で違いを出したいです。

MF #21 堂安律 選手(FCフローニンゲン)
サウジアラビアは個人の能力が高く、1対1でもガンガン仕掛けてくるイメージがあるので、そこは警戒しないといけません。難しい試合というのは承知していますが、僕が優勝させるというぐらいの気持ちでピッチに立ちたいと思います。

FW #11 北川航也 選手(清水エスパルス)
使ってもらっているので、得点やゴールに直結するプレーで期待に応えたいです。シュートまで行けているので、継続させることだと思いますし、いかにゴール前に入って行けるかが鍵になってくると思います。まずはチームの一員として相手へ重圧をかけ続けるなど、やるべきことをしっかりやることで結果が出ると思います。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

 

AFCアジアカップUAE2019

大会期間:2019/1/5(土)~2019/2/1(金)

ノックアウトステージ ラウンド16:
2019/1/21(月) 20:00キックオフ(日本時間)
vs サウジアラビア代表

地上波放送:テレビ朝日系列にて生中継 予定
BS放送:NHKBS1にて生中継 予定

大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー