JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE 2016年 > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、メルボルンで初練習 ~ワールドカップ最終予選オーストラリア戦へ~

ニュース

SAMURAI BLUE、メルボルンで初練習 ~ワールドカップ最終予選オーストラリア戦へ~

2016年10月09日

SAMURAI BLUE、メルボルンで初練習 ~ワールドカップ最終予選オーストラリア戦へ~

SAMURAI BLUE(日本代表)は10月8日(土)、2018年FIFAワールドカップアジア最終予選第4戦のオーストラリア戦(11日)へ向けて、試合会場のあるメルボルンで初練習に臨みました。

チームはこの日の朝メルボルンに到着。ホテルで休息を取った後、夕方から市内で練習を開始。明るくリラックスした雰囲気のなか、6日のイラク戦で先発したフィールドプレーヤーはボール回しや2対2のフットテニスなど軽めの内容でリカバリーを図り、控え組は5対5の対人練習で体を動かしました。また、イラク戦に先発した西川周作選手を含めたGK陣は、CKやFKでのセービングの動きを確認していました。

夏の余韻が残る日本の気候から一転、メルボルンでは快晴でも風と空気が冷たく肌寒い気候です。DF森重真人選手(FC東京)は「問題ない。冬が早く来た感じ」と苦笑い。FW本田圭佑選手(ACミラン)は「このぐらいの方が動ける」と話し、「イラク戦の勝利はオーストラリアに勝つか負けるか引き分けるかで変わってくる。決勝のつもりで戦わないといけない」と気を引き締めていました。

なお、イラク戦で足首を痛めたFW岡崎慎司選手(レスター・シティ)は前日に引き続いて大事を取って別調整。また、前日の練習で負傷したDF長友佑都選手(インテル・ミラノ)はオーストラリアへの帯同を見送りました。

オーストラリアは6日に勝点で並ぶサウジアラビアと敵地で対戦し、2-2の引き分けでしたが予選グループB組首位をキープ。2勝1敗で4位の日本は勝点1差で追っています。

オーストラリア戦は11日(火)、現地時間20:00のキックオフ予定です。

選手コメント

DF 森重真人 選手(FC東京)
オーストラリアはボールを繋ぐサッカーにチャレンジしてきていますし、セットプレーや最後のクロスボールの場面などでは高さという武器を持っています。僕らはイラク戦でセットプレーから失点しているので、一人一人がしっかりマークについて最後のところで体を寄せるなど、相手に自由にやらせないことが大事です。セットプレーになった時にチームが全体で「やらせない」という雰囲気を作ることが大事だと思うので、練習から注意していきたいです。

MF 斎藤学 選手(横浜Fマリノス)
イラク戦はこの最終予選を戦う上で大事な勝利になったと思いますし、その流れをそのままオーストラリアに持って来ることができたと思います。自分が出たらどうプレーしようかを考えながら見ていました。試合に出られていないのは悔しいですが、これも自分の力にしないといけないと思うので、自分が出た時にどういうプレーをするかというイメージを持って、練習や試合で行動していきたいと思っています。ピッチに出た時にこの悔しさを晴らせるようにしっかりと準備をして、チームで求められることに加えて、仕掛けたり相手を剥がしたりする自分の得意なところをプラスアルファで出していくことが大事だと考えています。

FW 本田圭佑 選手(ACミラン)
アジアに対してしっかり勝ち続けないといけないというプレッシャーを感じています。オーストラリアは世代交代してビッグネームの選手は減った印象がありますが、海外やヨーロッパでプレーしている選手がいて、繋ぐサッカーに変わってきたイメージです。僕らはイラク戦に勝てて本当に良かったですが、その勝利はオーストラリアに勝つか負けるか引き分けるかで変わってきます。決勝ぐらいの気持ちで戦わないといけないと思っています。チームに怪我人が増えているのは深刻な問題ですが、それに動揺せず、新しい選手がしっかり準備をして、僕らもそれをサポートしていきたいと思います。

MF 清武弘嗣 選手(セビージャ)
イラク戦に勝った良い雰囲気を、こちらに持って来ることができましたが、頭は切り替えないといけません。コンディションは明日、明後日で良くなってくると思います。イラク戦の1点目は監督が目指している縦に速い攻撃の理想の得点だと思いますが、毎回できるわけではありません。その時にボールを落ち着かせて、自分たちが保持しながら攻めていくことも、これから大事になっていくと思います。最終的にはピッチに入ったら自分たちでやらなくてはいけないので、ピッチに入って考えないといけないと思います。

スケジュール

10月2日(日) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
10月3日(月) 17:30 トレーニング ※一般公開(埼玉スタジアムサブグラウンド)
10月4日(火) PM トレーニング ※一般非公開
10月5日(水) TBC 公式練習 ※一般非公開
10月6日(木) 2-1 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  イラク代表(埼玉スタジアム2002)
10月7日(金) 11:00 トレーニング ※一般公開(浦和駒場スタジアム)
10月8日(土) PM トレーニング ※一般公開未定
10月9日(日) PM トレーニング ※一般非公開
10月10日(月) TBC 公式練習 ※一般非公開
10月11日(火) 20:00 アジア最終予選(Road to Russia)
vs  オーストラリア代表(Docklands Stadium)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年10月11日(火) 20:00(日本時間 18:00)キックオフ(予定) 
ドックランズスタジアム(オーストラリア/メルボルン)
オーストラリア代表 vs SAMURAI BLUE(日本代表)
大会情報はこちら

 

アーカイブ
SAMURAI BLUE 2016年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー