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ニュース

キリンチャレンジカップ2016プログラム(対オマーン代表)、本日、試合会場の茨城県立カシマサッカースタジアムで販売

2016年11月11日

キリンチャレンジカップ2016プログラム(対オマーン代表)、本日、試合会場の茨城県立カシマサッカースタジアムで販売

アジア最終予選(Road to Russia)の大一番と言えるサウジアラビア戦を4日後(11月15日)に控え、SAMURAI BLUE(日本代表)は今日、オマーンとのキリンチャレンジカップを戦います。
会場は、茨城県立カシマサッカースタジアム。本大会のオフィシャルプログラムも完成し、同スタジアムで販売します。

プログラムの表紙には、長谷部誠選手と原口元気選手を写したショットを使用。試合中の一瞬の一コマにサムライの闘志が伝わってきます。

巻頭インタビューでは、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に今回のオマーン戦の狙いを話してもらいつつ、試合終了間際に山口蛍選手のミドルシュートが決まって2-1で勝利したイラク戦、そして、アウェイで勝点1を獲得したオーストラリア戦の、直近2試合の戦いを振り返ってもらいました。

今回の代表戦は鹿嶋開催ということで、鹿島アントラーズの昌子源選手と植田直通選手に登場してもらいました。共にセンターバックとして戦う2人に、SAMURAI BLUEでのポジション獲得への意欲やコンビを組むことについての思い、また、Jリーグチャンピオンシップへの意気込みについても聞いています。先輩後輩であり、ライバルでもある2人の関係性やプライベートな付き合いなど、楽しい対談になっています。また、リオデジャネイロオリンピックで指揮を執り、9月にSAMURAI BLUEに復帰した手倉森誠コーチにもインタビューを敢行。というのも、手倉森コーチにとって鹿嶋は現役時代(鹿島の前身の住友金属サッカー部)を過ごした思い出深い場所で、指導者になってからも鹿島の歴代監督との交流によって「指導者として引き上げてもらった」と言います。
今回のインタビューでは、SAMURAI BLUEのコーチ再任を受け入れたときの心境やリオデジャネイロオリンピックを戦った選手への期待、鹿島サポーターへの感謝の気持ちなどを語ってもらいました。
昌子・植田対談とともに、鹿島ファンには必読の内容となっています。

特別企画は、「ますます熱を帯びる茨城サッカー」と題し、鹿島アントラーズや水戸ホーリーホックのほか、筑波大や流通経済大など、大学や高校サッカーを含む茨城県のサッカー事情を、サッカー専門誌『ストライカー』の元編集長で、鹿島のサポーターズマガジンなどを手がける小室功氏に書いていただきました。

そのほか、今年9月1日に国際Aマッチ100試合出場を成し遂げた長谷部誠選手の“キャプテンシー”をつづった「偉大なキャプテンの偉業」、連載「リスペクトのある風景」、アジア最終予選や国内サッカーの情報などもお楽しみに!

プログラムは、茨城県立カシマサッカースタジアムの2Fコンコースに4カ所に設置された販売所でお買い求めいただけます。スタジアムガイドはこちら
観戦の記念に、サッカー好きなお友達へのお土産などに、いかがでしょうか?
なお、公式プログラムのバックナンバーも「サッカー日本代表オフィシャルグッズ」からお買い求めいただけます。

キリンチャレンジカップ2016

2016年11月11日(金) 19:20 キックオフ(予定)
茨城県立カシマサッカースタジアム
フジテレビ系列にて全国生中継 ※一部地域除く
SAMURAI BLUE(日本代表)vs オマーン代表
大会情報はこちら

※当日の会場へのアクセスは、大変な混雑が予想されます。行き・帰りの交通手段については、事前の確保をお願いいたします。
会場アクセス/交通案内

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年11月15日(火) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表)vs サウジアラビア代表
大会情報はこちら

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