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チャイニーズ・タイペイに日本人指導者が赴任

2019年08月19日

チャイニーズ・タイペイに日本人指導者が赴任

日本サッカー協会は、アジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび新たに大友麻衣子氏がチャイニーズ・タイペイに着任しました。チャイニーズ・タイペイ女子代表GKコーチとして、東京オリンピック2020アジア3次(最終)予選に向けてチームの強化を行います。

指導者コメント

大友麻衣子 氏
この度、チャイニーズ・タイペイ女子代表のGKコーチに就任することになりました。
来年行われる東京オリンピック2020アジア最終予選に出場し、東京オリンピックに出場することを目指すことになります。
二次予選の際に臨時でGKコーチを務めさせていただき、最終予選の切符を手に入れると同時に、再びチャイニーズ・タイペイのサッカー協会から就任のオファーを受け、大変光栄に思っております。
最終予選を勝ち抜くことはとても厳しいとされていますが、誰もが想像しなかったような結果を残せるように、精一杯チャイニーズ・タイペイのために努力したいと思います。
また、チャイニーズ・タイペイの女子サッカーの発展のために少しでも貢献できればと思っております。
目指すは東京五輪出場!

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