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アジアのピッチから ~JFA公認海外派遣指導者通信~ 第89回 行德浩二 カンボジアサッカー連盟 U-18代表監督 兼 FFCアカデミーU-18監督

2024年07月26日

アジアのピッチから ~JFA公認海外派遣指導者通信~ 第89回 行德浩二 カンボジアサッカー連盟 U-18代表監督 兼 FFCアカデミーU-18監督

東南アジアサッカー連盟主催 ASEAN U16 Boys’ Championship 2024が6月21日から7月3日まで、インドネシアのスラカルタで開催されました。

大会はASEAN11か国にオーストラリアを加えた12チームが3つのグループに分かれて予選リーグを戦い、各グループ1位と2位の中で最も成績の良い1チームが準決勝へと進みチャンピオンを目指します。

我々カンボジアはミャンマー、ベトナム、ブルネイのグループに入りました。初戦ミャンマーに2対1で勝利、続くベトナムには1対1で引き分け、最後はブルネイに6対0で勝ち、トータル勝ち点7、得失点差+7という成績で予選リーグを終えました。得失点差によりベトナムに次ぐグループ2位だったのですが、別グループのタイ(勝ち点7、得失点差+8)が2位の1位になり、残念ながらカンボジアは準決勝に進むことができませんでした。

3試合を戦って一度も負けることはありませんでしたが、ミャンマー、ベトナムには長い時間ボールを持たれ、崩され、何度も決定機を作られました。また、対戦こそしなかったものの、優勝チームのオーストラリア、2位のタイ、3位のインドネシアとカンボジアの力の差はとても大きく感じました。

私にとってはこの大会を通じて、東南アジアの中でのカンボジアの立ち位置を把握できたこと、また他の国の選手やチームと比較できたことが一番の収穫でした。

現在はカンボジアに戻りナショナルアカデミーのトレーニングを行っています。初めて国の代表としてこの大会に参加した選手たちは大きな自信を持ち帰り、今まで以上に積極的にトレーニングに取り組んでいます。

10月にAFC U17 アジアカップ2025予選が開催されます。カンボジアはホスト国となりバングラデシュ、マカオ、アフガニスタン、フィリピンと対戦します。同じ年代で続けて戦う国際大会で、もちろん目標は「予選突破」です。多くの国民の前でU-16カンボジア代表選手たちが力強く戦えるよう、できる限りの準備をしたいと思います。

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