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JFAなでしこひろば 特定非営利活動法人ReBra(北海道)で開催
2014年04月13日
3月30日(日)に、特定非営利活動法人ReBra主催の『JFAなでしこひろば桧山 by ReBra』が開催されました。今回の開催は、通算150回目のJFAなでしこひろばとなり、参加者は小学生から大人まで幅広い年代の女性、19名の方々が参加しました。参加者の中には、親子で参加された家族もいました。
主催者コメント
三上恵司さん
北海道の南、桧山地域を中心とし、経験の有無を問わず、また子供から大人までを対象としているので、技術的・体力的に差がある中で、サッカー・フットサルの専門的な指導というより、ボールを使って一緒に取り組める内容を考慮し、体を動かしてみよう!楽しもう!という内容をメインに実施しています。技術的な内容の際は経験者・未経験者を分け、難易度を変えて実施しています。広域であるにもかかわらず、経験者の参加も多く、また徐々に未経験者の方の参加が増えていることは大変ありがたく思っています。この活動によって地域の女子選手が増えていくこと。地元の女子チームやママさんチームへの普及につながるように続けて行きたいと思います。
参加者コメント
鈴木いづみさん
3年生になる娘と参加しています。初めて会う方々と、どんな風にサッカーができるのか?不安もありましたが、始まってみるといつの間にか私のそばから娘も離れ、知り合ったばかりの子ども達と楽しくボールを追いかけていました。小学生から大人まで、参加の目的はそれぞれ違うと思いますが、サッカーを好きな仲間が集まり、最後はみんなが笑顔で終わることができる、そんな「JFAなでしこひろば」をこれからも楽しみにしています。
『JFAなでしこひろば』は、女性が、子どもから大人まで日常生活の中で定期的にサッカーやフットサルを気軽に「はじめて」「たのしみ」「つづける」ことのできる<場所>や<時間>のことです。運営者も募集しています。