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13期生【コメ作り ‐収穫‐ 】~JFAアカデミー福島ダイアリー~
2018年09月21日
僕が初めて稲刈りを体験して思ったことは、積み重ねが大切だということです。なぜなら、稲を刈る最初の時は、カマで5回くらい引かないと刈れなかったのに、刈る回数を重ねていくうちに1回で刈れるようになっていったからです。
他にもお米一粒一粒の大切さが改めて分かりました。なので、これからもお米一粒一粒に感謝の気持ちを持ってたくさん食べていきたいです。
石田 然(13期生:中1)
僕たち13期生は、5月に稲を植えてから約5ヶ月間、週に1回学校の帰りに稲の観察をしてきました。最初は緑で小さい稲でしたが、だんだん大きくなり、遠くから黄金色に見えるくらい色もついてきていました。
今回は、その稲を三井さんに教わりながら収穫しました。刃がノコギリの様にギザギザとしている稲刈りカマを使って稲を刈っていきました。最初は何度も引かないと刈れなかったのですが、やっていくうちにコツを掴み1回で刈れるようになりました。みんなで泥だらけになりながらも頑張って刈ることができました。
内山 蒼斗(13期生:中1)
僕は稲刈りを経験して、いつも何も考えずに食べていたお米は、こんなに時間をかけて刈ってくれていたことを初めて知りました。稲刈りでは、最初は1回では刈れず苦労しました。だけど慣れてくると刈るスピードが早くなっていって稲刈りが楽しくなりました。
田植えから稲刈りまで5か月間、大変なことも多かったので、お米を作ってくれている方々に感謝して、これからもおいしくたくさんお米を食べていきたいと思います。滅多にできない経験をさせてもらえて本当に良かったです。ありがとうございました。
長尾 ジョシュア 文典(13期生:中1)
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