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10期生【カンボジア遠征5日目・6日目】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

2018年11月04日

10期生【カンボジア遠征5日目・6日目】~JFAアカデミー福島ダイアリー~

5日目の今日は午前中にバックトゥック高校を訪問して学生と交流会を開きました。英語での自己紹介やアカデミー、日本の魅力についてのプレゼンをおこないました。みんなで時間を掛けて作ったプレゼンが成功したのでとても嬉しかったです。その後、校庭で7vs7の試合をおこないました。グラウンド周りを他の学生たちが取り囲みアウェイさながらの雰囲気の中で、とても楽しく良い交流になりました。

午後からはカンボジアリーグに所属するビサカFCとの親善試合がおこなわれました。一昨日はカンボジアU-17代表に負けていたので全員が絶対に勝つという気持ちで挑みました。年齢もフィジカルも上回る相手に前半から上手くパスを繋ぎ主導権を握り先制点を奪うことができましたが、後半カウンターから2失点してしまい1-2で負けてしまいました。今回の遠征では主導権を握りながらもカウンターで失点してしまうシーンが多く、上手いだけでは勝負には勝てないということを痛感しました。この経験を今後に繋げていきたいと思います。

古薗 汰久己・市村 駿成(10期生:高1)

6日目の今日、僕達は午前中から夕方まで3人5グループに分かれてホームビジットをおこないました。僕達が訪問したご家庭はとても親切で市場や遊園地などこのプログラム中に行けない場所へ連れていってくれました。またトゥクトゥクに乗ったり、一緒に昼ご飯を作って食べたりとカンボジアの日常を体験でき、とても有意義な時間を過ごすことができました。僕達も各自、日本から持ってきたお土産を渡し、英語と少しのクメール語を用いて積極的にコミュニケーションを取り、夕方にお別れする頃には本当に寂しい気持ちになりました。今回、迎えて下さった家族の方々の優しさや温かみに触れカンボジアのことをもっと知りたいと思いました。

この遠征のプログラムも残り少なくなりましたが、実り多き遠征になるように残りの期間も積極的に行動していきたいと思います。

大嶋 優斗・小久保 響(10期生:高1)

#JENESYS2018

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