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JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル 山梨県中巨摩郡の押原公園に、約100人が参加!

2015年01月08日

JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバル 山梨県中巨摩郡の押原公園に、約100人が参加!

12月13日(土)に山梨県中巨摩郡にある「押原公園」にて約0名が参加し、JFAレディース/ガールズサッカーフェスティバルを行いました。

イベント情報

今回は、音楽とサッカーの融合と題し開催しました。県内で活躍中のNYTというギターとバイオリンの二人組のアーティストを迎え、親子で音楽交流を深めながらサッカーに入りました。その後、親子あるいはお姉さんらと「ボールキャッチ」「手つなぎだるまさんが転んだ」などをしてゲームに入りました。

参加者コメント

フェスティバルに参加した、長岡さつきさん
前来た時一緒に遊んでくれたお姉さんがいるからうれしい。『アナと雪の女王』歌ったよ。クリスマスの曲もたくさん歌えたから楽しかった。だるまさんが転んだは、ボールを足で止めるのが難しかったけど楽しかったよ。ゲームでお父さんたちに勝ったからうれしい。もっともっとサッカーしたいです。

フェスティバルに参加した、高山優月さん
足をケガしているからサッカーできなかったけど、大好きなNYTの演奏が聴けて楽しかったです。みんな楽しそうにボールをけっていていいなあと思いました。ケガが治ったらまたサッカーしたいです。

フェスティバルに参加した、要員の河澄成海さんと大久保舞南さん
小さい子と触れ合うことで、サッカーとは年代関係なくできるスポーツだということを改めてわかりました。これからも、このような機会に積極的に参加していきたいと思います。NYTの演奏を聴いたり、子どもたちとサッカーできたりしてとても楽しかったです。一人一人個性が強くて大変なところもありましたが、みんなお利口なので助かりました。また、機会があったら参加したいです。

担当者コメント

フェスティバルを運営した、キッズ委員 清水たけみさん
親子でいい音楽を聴いて心を豊かにしてからサッカーを…と計画していたことが実現しました。ギターとバイオリンの音色は、子どもたちをはじめ参加した要員の高校生や大人たちを魅了し、自然に子どもたちが歌い始めたり、手拍子をしたりととても素敵な時間を過ごすことができました。そして心も満たされたところで、いつものように「ヴァン君体操」でウォーミングアップし、ボールフィーリングを中心に親子、あるいは要員の高校生と一緒に楽しみました。ミニゲームでは、子ども同士、VS親御さん、VS高校生など様々な年代層との対決で子どもたちも満足な様子でした。要員の高校生の中には、将来子どもたちとサッカーを通しての仕事ができたらいいなあと話す子もいました。
今回は生活発表会やクリスマス会など園の行事のため、園児の参加がいつもより少なかったのが残念。今後は、季節行事など考慮する中で計画していきたいと感じました。

サッカーファミリー数

 チーム数男性女性合計
U-6年代 0 6 8 14
U-8年代 0 2 12 14
U-10年代 0 0 8 8
U-12年代 0 1 2 3
U-15年代 0 0 0 0
一般 0 9 14 23
合計 0 18 44 62
観客数 0
スタッフ数 42
サッカーファミリー合計 104
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