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「SURUGA I DREAM Award」表彰式実施のお知らせ 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会
2017年12月26日
サッカー日本一を決める「第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会」では、今大会も特別協賛であるスルガ銀行株式会社が「SURUGA I DREAM Award」を実施いたします。
この「SURUGA I DREAM Award」は、一発勝負のカップ戦である天皇杯の醍醐味といえる「ジャイアントキリング」を起こし、今大会を盛り上げた「天皇杯を象徴するゴール」を表彰するもので、第89回大会に創設されました。
その「SURUGA I DREAM Award」表彰式を2018年1月1日(月・祝)、決勝の試合会場である埼玉スタジアム2002で執り行います。表彰式の概要は下記の通りです。
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会「SURUGA I DREAM Award」表彰式
日時:
元日2018年1月1日(月・祝)
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 ハーフタイム(15:25過ぎ)
場所:
埼玉スタジアム2002 ピッチ上(メインスタンド側)
出席者:
スルガ銀行株式会社 代表取締役会長兼CEO 岡野 光喜
「SURUGA I DREAM Award」受賞得点 該当チーム代表者(得点者予定)
<参考>過去の「SURUGA I DREAM Award」受賞者
[第89回(2009年)大会] 明治大学体育会サッカー部 山本紘之 選手
3回戦のモンテディオ山形戦(2009年10月31日@NDソフトスタジアム山形)で、大学勢としてJ1チームから勝利をあげる史上初の快挙を達成。その試合で勝利に大きく近づいた明治大学体育会サッカー部の2点目となる山本選手のゴールを第1回の「SURUGA I DREAM Award」に決定。
[第90回(2010年)大会] ソニー仙台FC 桐田英樹 選手
2回戦のベガルタ仙台戦(2010年9月5日@ユアテックスタジアム仙台)で、0-0の延長後半1分にJ1チームからの勝利へと導くゴールとなった、ソニー仙台FC 桐田選手のゴールを「SURUGA I DREAM Award」と決定。
[第91回(2011年)大会] 松本山雅FC 多々良敦斗 選手
3回戦のアルビレックス新潟戦(2011年11月16日@東北電力ビッグスワンスタジアム)で、Jクラブ以外で唯一4回戦進出を決めた、前半5分の松本山雅FC 多々良選手のゴールが受賞。
[第92回(2012年)大会] 福島ユナイテッドFC 益子義浩 選手
3回戦のアルビレックス新潟戦(2012年10月10日@東北電力ビッグスワンスタジアム)で、J1チームを相手に勝利を奪い、福島県勢として16年ぶりのベスト16進出を決める決勝点となった、後半18分の益子選手のゴールが受賞。
[第93回(2013年)大会] AC長野パルセイロ 有永一生 選手
2回戦の名古屋グランパス戦(2013年9月8日@名古屋市港サッカー場)で、前回大会のコンサドーレ札幌戦(2回戦)に続いて2年連続J1チーム撃破となる前半41分の有永選手のゴールが受賞。
[第94回(2014年)大会] 奈良クラブ 岡山一成 選手
2回戦のベガルタ仙台戦(2014年7月12日@ユアテックスタジアム仙台)で、天皇杯出場6回目にして初の3回戦進出を決めた、後半41分の岡山選手のゴールが受賞。
[第95回(2015年)大会] FC町田ゼルビア 鈴木孝司 選手
2回戦の名古屋グランパス戦(2015年9月9日@名古屋市港サッカー場)で、0-0でむかえた後半のアディショナルタイム(90分+4分)に決めた鈴木選手の決勝ゴールが受賞。
[第96回(2016年)大会] Honda FC 中川裕平 選手
1回戦、2回戦とJ2チームに続けて勝利しむかえた3回戦のグルージャ盛岡戦(2016年9月22日@ユアテックスタジアム仙台)、見事ベスト16入りを決めることとなった後半アディショナルタイム(90分+4分)の中川選手の決勝ゴールが受賞。
【1回戦】4月22日(土)、23日(日)
【2回戦】6月21日(水)
【3回戦】7月12日(水)
【ラウンド16(4回戦)】9月20日(水)
【準々決勝】10月25日(水)
【準決勝】12月23日(土・祝)
【決勝】2018年1月1日(月・祝)
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