ビーチサッカー日本一を決する大会「JFA 第13回全日本ビーチサッカー大会」が、沖縄県宜野湾市で10月12日(金)に開幕し、3日間に渡る熱戦が繰り広げられます。

1次ラウンドでは、16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームの8チームが決勝ラウンドへ進出します。決勝ラウンドはノックアウト方式によりビーチサッカー日本一のチームを決定します。

今回はグループBの4チームを紹介します。

東京レキオスBS(関東地域第3代表/東京都)

吉田康 監督
優勝を目指して頑張ります。

後藤崇介 選手
関東予選で悔しい思いをしたので全国大会で頑張って優勝したいと思います。

カベーラ新潟プライア(北信越地域代表/新潟県)

堀川貴康 監督
当チームはフットサルチームを母体にしており、昨シーズンよりビーチサッカーに特化したチームを結成致しました。選手の多くはもともとペレ・デ・ラーコというチームでビーチサッカーに取り組んでおり、その中でもより競技志向の強い選手で結成されたのが「カベーラ新潟プライア」です。環境・競技・普及のテーマのもと、全国で戦えるチームづくりをコンセプトに日々練習に取り組んでおります。本大会は昨年に引き続き、2大会連続の出場となりました。北信越地域の代表として誇りを胸に精一杯戦います。

山賀工 選手
昨年に引き続き、今回も北信越地域の代表として本大会に出場する事が出来ました。全国のレベルで戦えるチームづくりを目標に掲げ、限られた時間の中でレベルアップを図って参りました。多くの方の支えによってビーチサッカーが出来ることへの感謝を忘れずに、より良い結果を出せる様、全力で闘います。

ニンジャ宮城BS(東北地域代表/宮城県)

澁谷悠樹 監督
今年はチームメンバーが大きく変わり挑戦の1年だと思っています。若手選手が大幅に増えて経験不足は否めませんが、東北代表として前年の成績を上回れるようにしたいです。また、今年のチームコンセプトは【とにかく楽しむ】です。常に上を向き続けながらプレーしますので、応援お願いします。

堀江俊太 選手
今年のチームコンセプトである【とにかく楽しむ】ことを胸に、選手一丸となって一つ一つのプレーを全力でやります！！

ドルソーレ北九州(九州地域第1代表/福岡県)

八尋護 監督
2年ぶり6回目の出場となりました。3年前優勝することができましたが、去年は九州大会で敗れてしまい非常に悔しい結果に終わり、今年はチーム一丸となり、全国大会を目指してやってきました。全国大会では1つでも上位の成績を収めて、地元行橋市に元気を送れたらと思います。

稲田裕 選手
今シーズンは日本一奪還を目標を掲げ、全員で全力にひたむきに優勝を目指します。どこよりも走り、どこよりも楽しくビーチサッカーに取り組んだこの1年の全てをぶつけたいと思います。ドルソーレ北九州を応援してくれる全ての方々にいい報告ができるよう、最高のモチベーションとコンディションを持って大会に挑みます。

グループB 対戦スケジュール

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JFA-TVにてインターネットライブ配信！（予定）
1次ラウンドの全24試合、決勝ラウンドの全7試合のインターネットライブ配信を行います。
※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。予めご了承ください。

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大会日程：2018年10月12日(金)～14日(日)
大会会場：沖縄県／宜野湾市トロピカルビーチ
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