JFA.jp

JFA.jp

EN
第77回国民体育大会(サッカー競技)
第77回国民体育大会
(サッカー競技)
2022/10/2(日)~2022/10/6(木)

大会要項

期日

2022年10月2日(日)から10月6日(木)まで(5日間)

種別10月2日(日)10月3日(月)10月4日(火)10月5日(水)10月6日(木)
成年男子1回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝
少年男子1回戦2回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝
少年女子1回戦準々決勝準決勝3位決定戦
決勝

会場

宇都宮市(成年男子)
栃木県グリーンスタジアム
宇都宮市河内総合運動公園陸上競技場
さくら市(成年男子)
さくら市総合公園さくらスタジアム
真岡市(少年男子)
真岡市総合運動公園陸上競技場
真岡市総合運動公園運動広場1(人工芝)
下野市(少年男子)
下野市大松山運動公園陸上競技場
益子町(少年男子)
益子町南運動公園陸上競技場
矢板市(少年女子)
緑新スタジアムYAITA
(矢板運動公園陸上競技場)
矢板運動公園サッカー場
那須塩原市(少年女子)
キョクトウ青木フィールド
(那須塩原市青木サッカー場)グラウンドB(人工芝)

種別及び参加人員

種別監督選手参加都道府県小計合計(人)
成年男子11516256920
少年男子11624408
少年女子11516256

(注)成年男子の監督は、選手を兼ねることができる。

競技上の規程及び方法

  • (1) 競技規定
    ア 試合は、2022-2023公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。
    イ 成年種別及び少年男子は、試合開始前に登録された交代要員の内、5名まで交代が認められる。ただし、交代枠を使用後、プレーの続行が困難な負傷等が発生した場合に、追加で1名に限り交代して退いた競技者が再び出場することが認められる。
    少年女子は、試合開始前に登録された交代要員は、再交代(交代して退いた競技者が交代要員となって再び出場可能)が認められる。
    ウ 退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
    エ 本大会中、警告を2回受けた選手は、本大会の次の1試合に出場することができない。
    なお、準決勝進出チームの選手が受けた準々決勝までの警告累積は、準決勝以降に持ち越さない。
  • (2) 試合の方法
    ア トーナメント方式とし、3位決定戦を行う。
    イ 試合時間は70分間(前後半各35分)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。勝敗が決しないときは、1回戦から準決勝及び3位決定戦は、ペナルティーキック方式により、次回戦進出チーム及び3位を決定する。決勝戦は、20分間(前後半各10分間)の延長戦を行い、なお決しないときは、ペナルティーキック方式により、1位を決定する。

予選方法

  • (1) 予選大会を主管する各地域サッカー協会は、本大会実施要項に準じて予選大会であるブロック大会を実施し、別項に定める本大会に出場すべき代表を決定する。
  • (2) 各地域サッカー協会は、関係都道府県サッカー協会及びそのブロックの代表都道府県体育・スポーツ協会と協議の上、ブロック大会開催期日、場所を決定し、その結果をすみやかに公益財団法人日本サッカー協会へ報告すること。
  • (3) 各地域サッカー協会は、ブロック大会終了後、2022年8月26日(金)までに大会報告書を作成して、公益財団法人日本サッカー協会へ送付すること。(締切期日厳守のこと。)
  • (4) ブロック大会区分及び代表チーム数は、次表のとおりとする。
ブロック名都道府県名成年男子少年男子少年女子
北海道北海道111
東北青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島231
関東茨城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨233
北信越新潟、長野、富山、石川、福井132
東海静岡、愛知、三重、岐阜221
近畿滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山132
中国鳥取、島根、岡山、広島、山口221
四国香川、徳島、愛媛、高知122
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄342
開催県栃木111
162416

参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準

総則5に定めるもののほか、次による。

  • (1) 各都道府県の成年男子、少年男子及び少年女子の代表チームは、単独、補強または選抜のうち、いずれかの方法により編成すること。
  • (2) 成年男子
    ア 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    イ 2005年12月31日以前に生まれたものが参加できる。
    ウ 成年男子代表チームについて、高校2・3年生のみの編成は不可とし、高校2・3年生の登録できる人数は5名以内とする。
  • (3) 少年男子
    ア 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    イ 中学3年生を含む2008年4月1日以前に生まれたものから、2006年1月1日以降に生まれたものが参加できる。
  • (4) 少年女子
    ア 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
    イ 中学3年生を含む2008年4月1日以前に生まれたものから、2006年1月1日以降に生まれたものが参加できる。
  • (5) 外国籍競技者の参加
    外国籍競技者の参加については総則5(1)アを適用する。
  • (6) 監督
    チーム(全種別)の監督は、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者ライセンスに基づく、JFA公認S級コーチ、JFA公認A級コーチ(日本スポーツ協会コーチ4)、JFA公認B級コーチ(日本スポーツ協会コーチ3)のいずれかを有するものとする。

総合成績決定方法

男女総合成績(天皇杯得点)及び女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計とし、その得点の多い都道府県順に順位を決定する。
ただし、同点の場合は、その順位を共有し、次の順位を欠位とする。

(1)競技得点
天皇杯対象種別皇后杯対象種別競技得点
成年男子
少年男子
少年女子
少年女子各種別とも、1位64点、2位56点、3位48点、4位40点、5位(4チーム)各20点の競技得点を与える。
  • (2) 参加得点
    大会(ブロック大会含む)に参加した都道府県に10点を与える。ただし、ブロック大会で本大会の出場権を得ながら、本大会に参加しなかった場合は与えない。

表彰

(1) 男女総合成績及び女子総合成績第1位から第8位までの都道府県に、表彰状を授与する。
(2) 男女総合成績第1位の都道府県に、大会会長トロフィーを授与する。
(3) 各種別の第1位から第5位までの都道府県に、賞状を授与する。

参加上の注意

  • (1) ユニフォーム
    ア 公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程による。
    イ 「チーム名」として必ず都道府県名を表示すること。
    ウ ユニフォームは正副2色(シャツ、ショーツ、ソックス、GK用共)を参加申込書に記入すること。参加申込書提出後のユニフォームの変更は認めない。
    エ ユニフォームへの広告表示は認めない。
  • (2) 参加資格に違反したり、その他不都合な行為があったりした時は、そのチームの出場を停止することもある。

過去の大会はこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー