大会要項
期日
2022年10月2日(日)から10月6日(木)まで(5日間)
種別 | 10月2日(日) | 10月3日(月) | 10月4日(火) | 10月5日(水) | 10月6日(木) |
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成年男子 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 決勝 | |
少年男子 | 1回戦 | 2回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 決勝 |
少年女子 | 1回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 3位決定戦 決勝 |
会場
宇都宮市(成年男子)
栃木県グリーンスタジアム
宇都宮市河内総合運動公園陸上競技場
さくら市(成年男子)
さくら市総合公園さくらスタジアム
真岡市(少年男子)
真岡市総合運動公園陸上競技場
真岡市総合運動公園運動広場1(人工芝)
下野市(少年男子)
下野市大松山運動公園陸上競技場
益子町(少年男子)
益子町南運動公園陸上競技場
矢板市(少年女子)
緑新スタジアムYAITA
(矢板運動公園陸上競技場)
矢板運動公園サッカー場
那須塩原市(少年女子)
キョクトウ青木フィールド
(那須塩原市青木サッカー場)グラウンドB(人工芝)
種別及び参加人員
種別 | 監督 | 選手 | 参加都道府県 | 小計 | 合計(人) |
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成年男子 | 1 | 15 | 16 | 256 | 920 |
少年男子 | 1 | 16 | 24 | 408 | |
少年女子 | 1 | 15 | 16 | 256 |
(注)成年男子の監督は、選手を兼ねることができる。
競技上の規程及び方法
- (1) 競技規定
ア 試合は、2022-2023公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。
イ 成年種別及び少年男子は、試合開始前に登録された交代要員の内、5名まで交代が認められる。ただし、交代枠を使用後、プレーの続行が困難な負傷等が発生した場合に、追加で1名に限り交代して退いた競技者が再び出場することが認められる。
少年女子は、試合開始前に登録された交代要員は、再交代(交代して退いた競技者が交代要員となって再び出場可能)が認められる。
ウ 退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場することができず、それ以降の処置については、本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
エ 本大会中、警告を2回受けた選手は、本大会の次の1試合に出場することができない。
なお、準決勝進出チームの選手が受けた準々決勝までの警告累積は、準決勝以降に持ち越さない。 - (2) 試合の方法
ア トーナメント方式とし、3位決定戦を行う。
イ 試合時間は70分間(前後半各35分)とし、ハーフタイムのインターバルは10分間とする。勝敗が決しないときは、1回戦から準決勝及び3位決定戦は、ペナルティーキック方式により、次回戦進出チーム及び3位を決定する。決勝戦は、20分間(前後半各10分間)の延長戦を行い、なお決しないときは、ペナルティーキック方式により、1位を決定する。
予選方法
- (1) 予選大会を主管する各地域サッカー協会は、本大会実施要項に準じて予選大会であるブロック大会を実施し、別項に定める本大会に出場すべき代表を決定する。
- (2) 各地域サッカー協会は、関係都道府県サッカー協会及びそのブロックの代表都道府県体育・スポーツ協会と協議の上、ブロック大会開催期日、場所を決定し、その結果をすみやかに公益財団法人日本サッカー協会へ報告すること。
- (3) 各地域サッカー協会は、ブロック大会終了後、2022年8月26日(金)までに大会報告書を作成して、公益財団法人日本サッカー協会へ送付すること。(締切期日厳守のこと。)
- (4) ブロック大会区分及び代表チーム数は、次表のとおりとする。
ブロック名 | 都道府県名 | 成年男子 | 少年男子 | 少年女子 |
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北海道 | 北海道 | 1 | 1 | 1 |
東北 | 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 | 2 | 3 | 1 |
関東 | 茨城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨 | 2 | 3 | 3 |
北信越 | 新潟、長野、富山、石川、福井 | 1 | 3 | 2 |
東海 | 静岡、愛知、三重、岐阜 | 2 | 2 | 1 |
近畿 | 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 | 1 | 3 | 2 |
中国 | 鳥取、島根、岡山、広島、山口 | 2 | 2 | 1 |
四国 | 香川、徳島、愛媛、高知 | 1 | 2 | 2 |
九州 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 | 3 | 4 | 2 |
開催県 | 栃木 | 1 | 1 | 1 |
計 | 16 | 24 | 16 |
参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準
総則5に定めるもののほか、次による。
- (1) 各都道府県の成年男子、少年男子及び少年女子の代表チームは、単独、補強または選抜のうち、いずれかの方法により編成すること。
- (2) 成年男子
ア 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
イ 2005年12月31日以前に生まれたものが参加できる。
ウ 成年男子代表チームについて、高校2・3年生のみの編成は不可とし、高校2・3年生の登録できる人数は5名以内とする。 - (3) 少年男子
ア 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
イ 中学3年生を含む2008年4月1日以前に生まれたものから、2006年1月1日以降に生まれたものが参加できる。 - (4) 少年女子
ア 公益財団法人日本サッカー協会定款第50条に基づき制定された「サッカー選手の登録と移籍等に関する規則」第2条及び「フットサル選手の登録と移籍等に関する規則」第2条に定める登録選手が参加できる。
イ 中学3年生を含む2008年4月1日以前に生まれたものから、2006年1月1日以降に生まれたものが参加できる。 - (5) 外国籍競技者の参加
外国籍競技者の参加については総則5(1)アを適用する。 - (6) 監督
チーム(全種別)の監督は、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者ライセンスに基づく、JFA公認S級コーチ、JFA公認A級コーチ(日本スポーツ協会コーチ4)、JFA公認B級コーチ(日本スポーツ協会コーチ3)のいずれかを有するものとする。
総合成績決定方法
男女総合成績(天皇杯得点)及び女子総合成績(皇后杯得点)は、競技得点と参加得点の合計とし、その得点の多い都道府県順に順位を決定する。
ただし、同点の場合は、その順位を共有し、次の順位を欠位とする。
天皇杯対象種別 | 皇后杯対象種別 | 競技得点 |
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成年男子 少年男子 少年女子 | 少年女子 | 各種別とも、1位64点、2位56点、3位48点、4位40点、5位(4チーム)各20点の競技得点を与える。 |
- (2) 参加得点
大会(ブロック大会含む)に参加した都道府県に10点を与える。ただし、ブロック大会で本大会の出場権を得ながら、本大会に参加しなかった場合は与えない。
表彰
(1) 男女総合成績及び女子総合成績第1位から第8位までの都道府県に、表彰状を授与する。
(2) 男女総合成績第1位の都道府県に、大会会長トロフィーを授与する。
(3) 各種別の第1位から第5位までの都道府県に、賞状を授与する。
参加上の注意
- (1) ユニフォーム
ア 公益財団法人日本サッカー協会ユニフォーム規程による。
イ 「チーム名」として必ず都道府県名を表示すること。
ウ ユニフォームは正副2色(シャツ、ショーツ、ソックス、GK用共)を参加申込書に記入すること。参加申込書提出後のユニフォームの変更は認めない。
エ ユニフォームへの広告表示は認めない。 - (2) 参加資格に違反したり、その他不都合な行為があったりした時は、そのチームの出場を停止することもある。